約 829,564 件
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/412.html
野試合:【過去】花園 このページではダンゲロスSS4野試合、【過去】花園の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 野試合SS・花園その1 山口祥勝 4票 野試合SS・花園その2 メリー・ジョエル 10票 サブGK総評 時空を越えるヒーロー・山口祥勝 vs 時空を越える想い・メリー・ジョエル ともに似た作風、同じクランチ文体に慣れ親しんだ者同士が決戦した「花園」。 山口祥勝は、圧倒的にスペックに劣る身で如何にして勝利するかを追求し、 片やメリー・ジョエルは、本編の最後のまま、如何にして彼女が救われたかを描く。 本戦での戦闘スタイルそのままに全力でぶつかったこの試合は、野試合の中でもかなりの名試合でした。 激戦を制したのは、老兵山口の渋い魅力を描きつつ、可憐で一途な想いを貫いたメリー・ジョエル。 これは野試合ではありますが、それでも彼女が救われることを願ってやみません。 野試合第2試合:【現代】花園 勝者:メリー・ジョエル 山口祥勝 どちらも自分の趣味に走りつつきっちり面白くて素晴らしかったです。 どちらのSSでも山口がすごく魅力的に描かれてました!投票は、容赦無い中でどこか温かさを感じたこちらにします。 メリー・ジョエル 野試合のくせにこんなに面白いなんて…!勝因は、メリーちゃんのかわいさと、老祥勝のかっこよさと、パソコンの前に座って叫んでいるであろう時ヶ峰君のかわかっこよさです。 美しい雰囲気に圧倒されました。老齢の山口格好いい! 見事なヒーローじゃねえか。ブラストシュートォー! その1も読み応えがあって面白かったが、その2も同等。折角なので多くの設定を汲んだこちらへ 花園らしい戦い二作、どちらも良き華でありました。票を投じるのは読後感の爽やかさが響いたその2ですが、その1のビターなアロマも非常に良かったです。
https://w.atwiki.jp/zilchy/pages/130.html
定期戦ではなく、公式戦でもない試合。近年は増加傾向にある。 対札幌有志戦 対酪農学園大学練習試合 対札幌学院大学練習試合 対北星学園大学、北海道工業大学三校対抗戦 対札幌学院大学、北海学園大学、室蘭工業大学四校対抗戦 対札幌有志戦 最初の試合。札幌の一般で弓を引いている人と試合ができる。 + ... 2003年 ○北大132-125札幌有志● 2004年 ○北大146-88札幌有志● 2005年 ○北大127-101札幌有志● 2006年 ○北大139-102札幌有志● 2007年 ○北大140-123札幌有志● 2008年 ○北大140-123札幌有志● 2009年 ○北大142-109札幌有志● 対酪農学園大学練習試合 2010年から始めた新しい試合。 + ... 2010年 男子 ○北大A64、北大B50-酪農A56、酪農B58● 女子 ○北大A23、北大B30-酪農A24、酪農B20● 対札幌学院大学練習試合 6月ごろに学院と選抜・選手権形式にて直接対決を行う。 + ... 2003年、2005年、2009年は男子100射、女子60射。2006-2008年は男子60射、女子36射。 2003年 男子 ●北大A76、北大B62-学院77○ 女子 ●北大20-学院A38、学院B43○ 2004年 開催されず 2005年男子 ●北大A78、北大B68-学院A84、学院B61○ 女子 ○北大A39、北大B31-学院A32、学院B34● 2006年男子 ●北大A45、北大B42-学院A50、学院B42○ 女子 ●北大20-学院A21、学院B21○ 2007年男子 ●北大A38、北大B31-学院A41、学院B40○ 女子 ●北大13-学院A20、学院B21○ 2008年男子 ○北大A44、北大B39-学院A42、学院B34● 女子 ●北大13-学院A20、学院B21○ 2009年男子 ●北大A68、北大B56-学院80○ 女子 ●北大A32、北大B19-学院47○ 対北星学園大学、北海道工業大学三校対抗戦 選手権形式。2009年から始めた新しい試合。 + ... 2009年男子 ●北大A25、北大B32-北星A32、北星B18、道工A35、道工B31 女子 ●北大A21、北大B24-北星A25、北星B13 2010年男子 ○北大A43、北大B36-北星28、道工A24、道工B26 女子 ○北大A26、北大B22-北星A17、北星B16、道工7 対札幌学院大学、北海学園大学、室蘭工業大学四校対抗戦 選手権形式。2010年から始めた新しい試合。 + ... 2010年男子 ●北大A30、北大B38-学院48、室工A43、室工B36、学園A31、学園B28 女子 ●北大A22、北大B17-学院A17、学院B26、室工10、学園15
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/226.html
荒鷹「準決勝の前ですがここで特別試合を行いまーす! 私も誰が出るのかまだ知らされておりませんが校長先生の話ではかなりの強者とのこと! 期待して次の試合に行きましょう!」 特別試合 大魔王VS荘厳父 荒鷹「ちょwww」 鮫「そぉいっ!」 荒鷹「…すみません取り乱しました ていうか鮫子さんまで取り乱したみたいですね」 鮫「あの糞じじぃ…明らかに悪ふざけじゃない」 荒鷹「あー…校長先生を糞じじぃなんて言っちゃダメですよ せめてハゲ親父くらいにしないと」 鮫「あんたもこの頃言うようになったわね」 荒鷹「なんて言ってる間に選手入場です! まずは魔幼ちゃんのお父さんである大魔王さんが入場してきました!」 大魔王「HAHAHA!ミナサンゲンキデスカー!」 荒鷹「黒いマントを着てまさに魔界の主といった風貌です! 闘技場の上空には黒雲が立ち込めふいんきもバッチリです!」 鮫「天候まで支配する…エセ外人のくせにやるじゃない」 荒鷹「おおっと!突然雲が割れ光の帯が闘技場に差し込みました! そして雲の中から…船です!まるでノアの箱船のように光輝く漁船が降りてきました!」 荘厳父「……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 荒鷹「船の中から光輝くおっさんが降りてきました! 足下の床が割れ、破片がオーラの流れに乗りながら宙を舞っております!」 鮫「まるでZ選手ね…」 荒鷹「ていうかこれは大魔王さんが不利じゃないですか?鮫子さん」 鮫「そうみたいね 操ってた天候を普通に覆されてるしこれは荘厳父の勝ちじゃない?」 大魔王「ニンゲンニココマデノチカラガアルトハ…オドロキデース! ナラバミセマショウ! ワタシノシンノぱわーヲ!!!」 荒鷹「な!なんと!大魔王さんの体から黒いオーラが立ち上ったと思ったら体が膨れ上がってきました!」 鮫「でかっ」 荒鷹「なんと!大魔王さん、10mを超す巨体に角と翼を生やしまさに魔獣といった容姿に変身しました!」 大魔王「サァハジメマショウ…チワキ…ニクオドル…殺シ合イヲ!!!」 荘厳父「…ふ…ふはははは!いいだろう! 殺し合いだ!!!」 荒鷹「な!なんだこりゃ! 荘厳父さんの掌の上に巨大な白い光の球が!!!」 鮫「大魔王も黒い光の球を作ってるわよ」 荘厳「お父様!その技はいけません!」 魔幼Ⅱ「パパ!地球が吹き飛ぶわよ!」 大魔王「ウォオオオオオ!!!!!」 荘厳父「はぁあああああ!!!!!」 荒鷹「これはヤバイ!学校が崩壊してきています!」 鮫「美オッサンもこれはムリかしらね」 (;^ω^)「アーッ」 荒鷹「鮫子さんお疲れ様ー」 鮫「荒鷹さんこそお疲れ様」 荒鷹「1日大変だったね 特にあの特別試合!」 鮫「さすがに死を覚悟したわ あの白と黒の球はなんで爆発しなかったのかしら」 荒鷹「まっきーさんに聞いたら『光と闇の力が相殺された』って言ってたよ」 鮫「なによその少年漫画みたいなオチ …でもあの二人が娘に甘くて助かったわね」 荒鷹「魔幼ちゃんと荘厳さんの泣き落としですぐに止めてくれたもんね!」 鮫「で、闘技場はどうするのかしらね」 荒鷹「あそこまでグチャグチャだと美オッサンでもダメだって理事長が言ってたよ」 大魔王「オーソレナラのーぷろぶれむデース!」 荒鷹「大魔王さん!」 大魔王「コノ『時の砂』ガアレバコワレタトウギジョウダッテアットイウマニモトドーリヨー!」 鮫「それはいいわね さっさとやってちょうだい」 大魔王「ワカリマシータ! ソレデハ10000Gノトコロヲ『特別価格』デ5000Gニシm…そーりー鮫子サン…コレハジョークデス…クチヲトジテクダsアーッ」 荒鷹「明日は準決勝と決勝か…荒れるだろうなぁ…」 準決勝第一試合 教員代表太田VS3年D組㍉子へ
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/340.html
あらすじ ついにクラスメイト全員を救出したパワポケ。 しかし、村山の母は大丈夫なのだろうか。 ファイル1 現在 第一章 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい 救出した仲間 18人 現在時刻 あと6日 4 18 現在地 基地 パワポケは大神・ドミオ・堤を連れて南公園で会話をし、基地へ戻る。 夏菜「あ、おかえり。」 パワポケ「ただいま。」 夏菜「...なあ、パワポケ。私は、いつまでここにいたらいいんだ? 基地にいても退屈なんだけど。」 パワポケ「まあ、そういわずに。今のところ、ここなら安全なんだから。」 夏菜「うーん...」 (みんなで食事をしました!) パワポケは委員長・エリ・椿を連れてショッピングモールへ。 オチタ「パワポケ君! 危ないでやんす!」 パワポケ「え?」 ハタ人間が後ろからパワポケを掴んだ。 パワポケ「うわぁ!」 (ビシャッ!) (バタッ) 「ふふふ、危なかったね。」 夏菜「夏菜参上! とぉうっ!」 (シュタ!) パワポケ「夏菜...助けてくれたのは、うれしいけど、勝手に出歩くと危ないよ。」 夏菜「え~、せっかく助けたのに! いい加減、基地に隠れているのには飽きたんだよ。 なあ、パワポケ。私も一緒に、この町の平和を守らせてくれよ。」 パワポケ「わかった。今度絶対連れて行くからさ。今のところは、基地に戻っておいてよ。」 夏菜「うーん、絶対だぞ! 絶対だからな!」 パワポケ「(今度は、夏菜を連れて行こうかな?)」 パワポケは南公園で仲間と会話し、時間をつぶした。 そして、昼になった後、パワポケは夏菜・ユイ・リコと学校へ向かう。 パワポケ「(何か小腹が減ったな......)」 オチタ「何か食べたいなと思っているでやんすね。」 パワポケ「表情に出てた?」 オチタ「出てたでやんす。そんなパワポケ君に、3つ目の不思議でやんすよ。」 パワポケ「関係ないじゃん.....」 オチタ「いいや、関係あるでやんすよ。今回は「家庭科室」の話でやんす。」 パワポケ「やっぱり関係ない気が.....」 オチタ「3つ目は「鳴り響く包丁の音」でやんす。誰もいないはずの家庭科室から、 何かを切る音が聞こえてくるらしいでやんす。それは昔、生徒のミスで家庭科の授業中に 亡くなった先生のユウレイが、その恨みを果たす為に、学生を切り刻もうとしているという話でやんす。」 パワポケ「こ、こわっ!」 オチタ「もし、その先生のユウレイに廊下で出会ったら、 「先生の料理は最高です!」と言うと見逃してくれるらしいでやんすよ。」 パワポケ「なんか一気に親近感がわいたんだけど。でも切り刻んでいるとか、その手の話は怖いよね。」 オチタ「実際に音は聞こえるらしいでやんすよ。 でも家庭科室にはカギがかかっていて、誰もいないらしいでやんす。」 パワポケ「本当に?」 オチタ「本当でやんす。だから七不思議の一つに、なっているでやんすよ。」 パワポケ「あまり、そんな音は聞きたくないな。」 オチタ「そうでやんすね。」 夏菜「お~い! パワポケはいるか?」 パワポケ「どうしたんだ? 夏菜。」 夏菜「メガネもいるじゃん。家庭科室にあった材料で、クッキーを作ってみたんだ。」 パワポケ「これはおいしそうだ。でも材料なんか、よく発見したな。」 夏菜「家庭科室のカギを持ってるからな。たまに中に材料を運んでいるんだ。」 パワポケ「そうだったんだ。」 夏菜「さあ、せっかく作ってきたんだから、食べてくれよ。」 パワポケ「ああ。」 夏菜「なんか、これが冷蔵庫に入ってたから持ってきた。何かに使えるんじゃないかと思ってさ。」 パワポケ「じゃあ、もらっておくよ。」 夏菜「リコも食えよ。」 リコ「ねえ夏菜.......」 夏菜「なんだよ?」 リコ「家庭科室のカギってさあ、複製しちゃダメ?」 夏菜「ダメだ。」 リコ「ケチィ~。」 そして基地へ帰り、リコや唐沢教授と会話をして夜まで時間つぶし。そして... パワポケ「お前、この前の髪飾りをペンダントにしてるんだな。」 有田「まぁな。いずれ持ち主に返さなきゃいけないからね。」 パワポケ「そうか。しかし有田があんな熱くなるなんてな。よっぽど大切な子なんだな。」 有田「ケッ、うるせぇよ! とっとと出かけようぜ。この島から脱出するんだろ!」 パワポケ「はいはい。」 (そして...) (ブンッ! ブンッ!) 有田「これはオレにとっての戦争なんだ。」 (ブンッ! ブンッ!) 有田「強くならないとな。」 (ブンッ! ブンッ!) 有田「ここから生きて脱出しなきゃいけないんだよ。」 パワポケ「有田のヤツ、今日もやってるな。...がんばれよ。」 パワポケは村山・委員長・堤を連れて病院に向かい、仲間達と会話をした。 そして、村山が突然こけてしまった。 村山「イテッ! うわぁ、こけちゃったよ。」 パワポケ「大丈夫か?」 村山「へへ、少し血が出てるや。 ちょっと痛いけど...でも、今はとりあえず我慢する。男だもん。 こんなんで泣いてちゃ、お母さんにしかられるよ。」 パワポケ「ああ、そのとおりだ。」 村山「あ、こけたときにこんな物拾ったよ。へへへ、ケガの功名だな。」 『病院のカギA』を手に入れた! 市民病院のカギのかかったドアを開くカギ。 市民病院でしか使えません。 堤「...村山くん。我慢なんてせずに、すぐに傷口は洗っておきなさい。 バイキンが入りますよ。ツバでなめておくだけでも効果的です。」 村山「えっ? ツバってバイキンだらけなんじゃ?」 堤「ツバには殺菌効果があります。さあ、さっさとやりなさい!」 村山「う、うん。」 その後、委員長と会話をした。 パワポケは病院のカギAでドアを開けて部屋を探索した。そして... 村山「お母さん!!」 BGM ゾンビ襲来 ふみえ(ハタ人間)「あら、はじめ。どこ行ってたの?」 村山「お、お母さん...そのハタは何?」 ふみえ(ハタ人間)「何を言ってるの? それより早くカレー食べましょうよ。あなたのために作っておいたのよ。 どぶネズミと毒キノコをふんだんに入れたカレーよ。」 村山「う、そんな物食べられないよ。」 ふみえ(ハタ人間)「はじめ! 好き嫌いを言わずに、いいから早く食べなさい!」 村山「いやだ、いやだよ。」 ふみえ(ハタ人間)「なんで食べないの? あら? あなたハタが立ってないじゃない。 だからね。はじめ、こっちに来なさい。」 村山「いやだ。こっちに来るな。」 ふみえ(ハタ人間)「まぁ! お母さんに何て口聞くの! 早くこっちに来なさい!」 パワポケ「はじめ君、逃げるんだ!」 村山「う、うん。」 ふみえ(ハタ人間)「はじめ! 待ちなさい! そいつらを捕まえて!」 ハタ人間たち「ひひひひぃ、おまえら、待てよぉ。」 堤「力づくで止めるしかありませんね。パワポケ君。」 委員長「行くわよ、パワポケ君。」 パワポケ「わかった。」 BGM 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)【スマブラX BGM(新アレンジ)】 原曲 ハタ人間たち「ギャアァーーーーーッ!!」 委員長「そこっ!」 堤「いきますよっ!」 委員長はモンスターYM、堤はDQT2000でハタ人間たちを攻撃! ハタ人間たち「グオオオオオッ!」 パワポケ「スプラッシュガン!!」 ハタ人間たち「ギエェェェェーーーーッ!!」 ふみえ(ハタ人間)「ええい! 仕方ないわ、いでよ! ダークアイテム!!」 ふみえとハタ人間たちはダークアイテムを使い、黒いオーラに包まれた! ふみえとハタ人間たちは包丁を手に持った! ふみえ(ハタ人間)「お母さんの言うことが聞けない子なんか死ねばいい! そう、死ぬべきだわはじめえぇ!!!」 ハタ人間たち「グアアアアアアアアアアアアーーーーッ!!! 村山「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ふみえとハタ人間たちは包丁で刺し殺そうと村山を狙ってきた! パワポケ「はじめ君!!」 (キィーン!) パワポケはふみえたちの包丁攻撃から村山をかばい、オオカブトの盾で防いだ! パワポケ「大丈夫か、はじめ君!」 村山「う、うん。」 パワポケ「こりゃまずいな...」 委員長「村山君のお母さん、ダークアイテム中毒になってるわね...」 堤「普通のハタ人間とは思えません...!」 パワポケ「委員長、ダークアイテムがなんなのか説明できないか?」 委員長「わかるわ。ダークアイテムとはそれを持つ者を闇の世界に引きずり込む、悪魔のアイテム。」 パワポケ「悪魔のアイテムだって!?」 委員長「そうよ...そのアイテムには恐ろしい力が宿っているわ。 使えばすさまじい力を発揮するのだけど、使った者は心を闇の世界に引きずり込まれるわ。」 パワポケ「...ゴクリ。で、闇の世界に引き込まれたらどうなるんだ?」 委員長「詳しい事はわからないけど...あたしが説明したとおりによると 「自我」が崩壊して、破壊、暴力、殺害などの行為を引き起こす。その先に待っているのは......破滅。」 パワポケ「田中先生は俺達との戦いでそれを使って暴走してしまったのか...」 委員長「そうよ。」 パワポケ「じゃあ、早く倒さないと! パワースターガン!!」 パワポケはパワースターガンをハタ人間たちに放った! ハタ人間たちとふみえは闇のバリアで攻撃をかき消した。 ハタ人間たちとふみえにまとっていた闇のバリアが消え去った。 パワポケ「田中先生と同じように黒いバリアを張っているのか...!」 堤「パワポケ君、あのハタをよく見なさい。」 パワポケ「え、ハタ? でも...これじゃあよくわからないなぁ...」 マスタークラウン「パワポケよ。堤 篤弘の知識とソウルユニゾンするのだ。 彼の知識ならば、ハタに宿った闇の力がよくわかるだろう。」 パワポケ「そうか! 堤、お前の知識を借りるぞ!」 堤「わかりました!」 (ピカッ!) なんと、マスタークラウンとマスターリングが光り出した!! BGM 燃え上がれ闘志(スーパーロボット大戦64) 原曲 (ピカーーーーーーッ!) 堤のソウルとパワポケのソウルが反応した! (ピカーーーーーーーッ) パワポケはブレインソウルに変化した! パワポケ「あのハタは......! これは普通のハタじゃない! 闇の力を帯びている!」 マスタークラウン「パワースターガンで闇の力を祓うのだ!」 パワポケ「わかった! はあぁぁぁぁ...チャージショット!!」 パワポケのパワースターガンチャージショット! ハタ人間たち「グギャアアアアアアーーーーーー!!」 ふみえ(ハタ人間)「ああぁぁぁぁぁぁ!」 ハタ人間たちは倒れた。 VICTORY! パワポケ「よしっ!」 BGM 奇妙な刻 ふみえ(ハタ人間)「はじめ! 待って!」 パワポケ「はじめ君、逃げるぞ!」 村山「わ、わかった!」 ふみえ(ハタ人間)「(はじめーーー!!)」 (そして...) パワポケ「はぁはぁ、もう大丈夫だよ。」 村山「はぁはぁ、そうだね。(...許して、お母さん。)」 そしてパワポケたちが基地へ帰った後... ふみえ(ハタ人間)「お母さんの言うことが聞けないのねはじめ...そう、わかったわ...!」 ふみえは自分の言うことを聞かない息子のはじめに憎悪し、怒りに震えていた... 続く 目次へ 次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/342.html
あらすじ 昨日でアカネを見かけたパワポケたちは公園に向かい、アカネ助けにいく。 途中で今まではなかった邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像がふさいでいる。 パワポケはミラーシールドを手に入れ、光を反射させて巨大なハタ人間の像を消した。 一方、その頃...アカネがハタ人間に襲われていた。 パワポケたちはアカネを助けるため、ハタ人間たちに戦いを挑む。 ファイル1 現在 第一章 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい 救出した仲間 19人 現在時刻 あと2日 6 03 現在地 基地 北公園 BGM 魂の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケはアカネが走っているところを見た。 パワポケ「いたっ! そろそろ、捕まえよう。このまま放っておくのは危険だ。」 オチタ「そうでやんすね!」 北公園 森の聖域 森に行ったアカネを探しにいくのだが、 途中で今まではなかった邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像がふさいでいる。 なんとかどかす方法を見つけないと。 パワポケ「なんとかこの像をどかす方法を探そう!」 パワポケは邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像をどかす方法を探しにいった。 奥へ進むと、メタル化したハタ人間がいた! メタルハタ人間戦 メタルハタ人間 ステータス サイズ S メタル 〇 レベル 99 HP 250 SP 134 攻撃力 70 防御力 255 体力 7 力 7 器用さ 7 素早さ 2 精神 255 行動 パンチ スキル 頑丈Lv40 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム 緑ブロック 『解説』 全身が鋼鉄のような金属で構成されているハタ人間。 硬くて重いため、攻撃が効きにくくひるまないが、その分動きは他のハタ人間よりも鈍い。 攻撃手段は通常のハタ人間同様、肉弾戦を行ってくる。頭に立っているハタまでメタル化している徹底ぶり。 パワポケ「メタル化したハタ人間か!」 白瀬「やっかいそうね...」 ユイ「全身やハタまでメタルだから水が効きにくいわ。」 リコ「水風船やあたしの空き缶も効きづらいしねぇ。」 パワポケ「しかたない...一気に行くぞ! 早くアカネを助けないといけない!」 メタルハタ人間はユイに殴りかかり、ユイは攻撃をかわす。 相手の硬直のスキにユイとリコがつかんだ。 ユイ・リコ「んぐぐぐぐぐ...そりゃあぁっ!!」 ユイとリコは全力でメタルハタ人間を投げ飛ばした! ユイ「今よ! パワポケ君! フッキー!」 白瀬「フッキー言わない。行くわよ、パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 パワポケ「パワースターガン!」 白瀬「スプラッシュガン!」 メタルハタ人間「......」 メタルハタ人間を撃破! そして、宝箱が出現した。パワポケは宝箱を開けてみた。 ミラーシールドをみつけた! 鏡の盾は光をはじく。Rボタンを押せば反射する。 ミラーシールドを手に入れたパワポケはさっきのところに戻る。 オチタ「パワポケ君! ここに森の上から光が差し込んでるでやんす!」 パワポケ「よし、さっき手に入れたミラーシールドであの像に光を当ててみよう!」 ミラーシールドで反射した光を像に当てると、巨大なハタ人間の像が崩れて通れるようになった! パワポケたちは奥に行ったアカネを助けにいく。 パワポケ「そっちにはいなかった?」 オチタ「いなかったでやんす!」 パワポケ「どこに行ったんだろ......。」 「や、やめてください!」 パワポケ「アカネの声だ!」 オチタ「あっちからでやんす!」 パワポケたちはアカネを助けに向かう。 アカネ「やめてください! アカネはハタなんか立てられたくないです! リンお姉ちゃんに逃がしてもらったんです! だから! だから!」 ハタ人間たち「イヒヒヒヒ......」 アカネ「いやぁ...来ないで...! 助けて...! パワポケお兄ちゃん...!」 パワポケたちがアカネをもとへ駆けつけた! パワポケ「アカネ! 大丈夫か!!」 アカネ「パワポケお兄ちゃん!」 パワポケ「いま助けてやるぞ!」 アカネ「お兄ちゃん!!」 ハタ人間の軍団戦 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「行くぞ! リコ、白瀬、ユイ!」 リコ・白瀬・ユイ「ええ!」 パワポケたちはハタ人間の大群を蹴散らした。そして... (ドシーーーーン!!!) 巨大化したハタ人間たちが3体現れた! 巨大ハタ人間 ステータス サイズ L メタル × レベル 99 HP 30000 SP 無限 攻撃力 460 防御力 180 体力 180 力 160 器用さ 6 素早さ 4 精神 180 行動 パンチ キック 力溜め(力を溜めて次のターン超会心の一撃+貫通) スキル 頑丈Lv30 底力Lv15 行動回数増加Lv2 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム スーパーキノコ 『解説』 身体がとても大きいハタ人間。繰り出す攻撃は同じものだが、威力は高く、 スマッシュ攻撃を受けたらかなりの重傷を負う。 ハタの力の増大によって巨大化したハタ人間であり、足を踏み鳴らすと地震が起きそうである。 『説明』 オチタ「巨大化したハタ人間でやんす! 大きい分、とても攻撃が当てやすいでやんす! せめて大きくなれたら互角に戦えるのでやんすのに...」 ※味方の誰か一人が巨大化時 オチタ「こうしてみると普通サイズのハタ人間と変わらないでやんすね。 そのまま水属性の武器で一気に押していくでやんす!」 パワポケ「巨大なハタ人間!?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん...」 パワポケ「大丈夫だ、アカネ、下がっていろ。」 ユイ「私たちにまかせて!」 リコ「でかい分、当たりがいいしね!」 白瀬「行くわよ。」 巨大ハタ人間は巨大な拳を振るってきた! パワポケ「来た!」 ユイ「うん!」 パワポケとユイは巨大ハタ人間の攻撃をかわした! パワポケ「パワースターガン!」 ユイ「バブルスマッシャー!」 巨大ハタ人間A「グワアアァァァァァーッ!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!」 巨大ハタ人間B「グオオオッ!」 パワポケ「あと1体だ!」 巨大ハタ人間C「...!!」 パワポケ「リコ! 白瀬! 危ない!」 リコ・白瀬「えっ? わあっ!」 (バシャッ!!) リコ・白瀬「パワポケ!」 パワポケ「行くぞ、みんな!」 リコ・白瀬・ユイ「うん!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!!」 ユイ「バブルスマッシャー!!」 巨大ハタ人間C「グウゥゥゥゥゥゥ...!」 パワポケ「パワースターガンチャージショット!!」 巨大ハタ人間C「グワァァァァァァァァァァァァッ!!!!」 巨大ハタ人間全滅 ハタ人間の大群撃破後 パワポケ「大丈夫だったか?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん! ありがとうございます! もう少しで、ハタを立てられる所でした。 アカネには似合うかもしれませんが、あんなの嫌です!」 パワポケ「間に合って良かったよ。」 アカネ「はいっ!」 パワポケ「お前、公園で何をしてたんだ? ダンボールで家を建てて住んでたのか?」 アカネ「はい.....。お友達さんもみんな、頭にハタを立てて、アカネを見たら襲ってくるんです。 だからアカネは公園に隠れてました。リンお姉ちゃんが、マンションから無理やり逃がしてくれたんです。 だから、どうしてもアカネは頭にハタなんか立てられたくないんです。」 パワポケ「そっか......。でも、もう安心していいぞ。お前は俺達が守ってやる。」 アカネ「でも、アカネは何にもできません。 戦う事も、お手伝いする事も、何もできません。こんなアカネでもいいですか?」 パワポケ「小学生のアカネが、そんな事を気にしなくていいんだ。戦うのは俺達だ。」 アカネ「ありがとうございます。」 パワポケ「場所を教えるから、そこで大人しくしているんだぞ。わかったか? アカネ。」 アカネ「はいっ! あのですね、南公園のアカネハウスにですね。」 パワポケ「アカネハウス?」 アカネ「はいっ! アカネの作った家です! つい最近、誰かに壊されたので、新しく作ったんですよ!」 パワポケ「そ、そうか。」 アカネ「そこに、いろいろ置いてあるんです。 もしかしたら、お兄ちゃんの役に立つ物があるかもしれません。勝手に持っていってください! それと、アカネのお手製のリボンをどうぞ! 大事にしてくださいね!」 パワポケ「わかった。ありがとな。」 パワポケは、アクセサリ『リボン』を手に入れた! これを装備した仲間は全能力が10上がり、すべての状態異常を受けなくなります。 また、クリティカルヒットと致命的な一撃も防ぎます。 ユイがアカネに話しかけてきた。 ユイ「アカネちゃん、無事で良かったね。お姉ちゃん達に任せておくんだよ。」 アカネ「はい! よろしくお願いします! ユイお姉ちゃん!」 アカネが白瀬に話しかけてきた。 アカネ「助けていただいて、ありがとうございます。」 白瀬「.....いいわよ。別にお礼なんて。」 アカネ「相変わらずクールでビューティーです! そういう所は、うちのお姉ちゃんに似ていて、アカネは大好きですよ。フキコお姉ちゃん!」 白瀬「ちょっと待ちなさい。」 アカネ「な、なんですか?」 白瀬「誰があたしに似てるって?...空に太陽は2ついらないわ。 いずれ、そのお姉さんと決着をつけないといけないようね。うふふふふ。」 アカネ「こ、怖いです。目が笑ってませんでした。あの目は本気です。 家でいつも見る目と同じです! はわわわわ! 戦争開始です!」 リコがアカネに話しかけてきた。 リコ「アカネ無事で良かったね。」 アカネ「あっ....リコさん。」 リコ「テンションひくっ!」 アカネ「リコさんはアカネの敵ですから。 パワポケお兄ちゃんとは、仲が良いですし、しかも同じクラス。 ......どう考えてもアカネの敵以外ありません!」 リコ「いや、あんたよりも、あたしの方がリンさんとのつき合いは長いからね。」 アカネ「それも何か腹が立ちますっ!」 リコ「しかし、あれだよね。アカネ。その悪者ぶり、無理してるんならやめれば。 結構、きびしそうだよ。しかも似合わないし。」 アカネ「そ、そんな事、ありません! アカネは悪女ですから! 敵に対して本性を見せるのは当然ですっ!」 リコ「あっそ。じゃあ、あたしも.......本気だそうか?」 (ビクッ!!) アカネ「はわわわわわ~。パワポケお兄ちゃん~!」 リコ「あっ。逃げた。まっ! 相変わらず、かわいい奴だね。」 その後パワポケは南公園に行き、アカネハウスの中の道具を入手した。 学校 オチタ「次で七不思議も7つ目でやんす。」 パワポケ「これで最後か。これまでの話を聞いていて思ったんだけど 今の学校の七不思議って、うちのクラスの奴らが元ネタじゃないの?」 オチタ「どういう事でやんすか?」 パワポケ「体育館の話は、あれはユイだろ。たまに忍び込んでバスケをしているって言ってたし。 13階段は石田が寝てたんじゃないの? 腹が減って。」 オチタ「あ、ありえないでやんす。」 パワポケ「家庭科室は、勝手に使用している夏菜の包丁の音だろう。 隠し通路は、本当にあったけど、今はリコしか使ってないな。 人影というのも、間違いなくリコだと思うよ。本人はかなり使っているみたいだし。」 オチタ「どこに行ってるんでやんすか....。」 パワポケ「トイレは越後だよ。あいつがトイレの中で、声を出して、きばっているみたいだね。 「こ~い」の正体は、「ばっちこ~い」みたいだよ。」 オチタ「出してるのに、なんで「来い」でやんすか!!」 パワポケ「屋上の女性はたぶん白瀬かな。入れない屋上に、どうにかして入っているみたいだし。 ナワを使って入ってるようだから、その姿を誰かに見られたんだろ。」 オチタ「ま、まさか、ほとんど、クラスの奴だったでやんすか....。」 パワポケ「たぶんね。」 オチタ「じゃあ、7つ目のウワサは本当に存在しないでやんすかね。」 パワポケ「どういうこと?」 オチタ「実は七不思議を全部知ってしまうと、死んでしまうって話らしいでやんす。」 パワポケ「そうなんだ。」 オチタ「だから、七不思議の7つ目は誰も知らないでやんすよ。」 パワポケ「ふ~ん。でもさ.......それが七不思議の1つだったとしたら、俺達、全部知ったんじゃないの?」 オチタ「はっ!」 パワポケ「ま、まあ、もしそうだとしても関係ないよね。元がクラスの奴らだったし。」 オチタ「そうでやんす。何も起こらないでやんすよ。」 (ガタッ!) パワポケ「今の何の音?」 オチタ「オイラ、何もしてないでやんすよ。」 パワポケ「じゃ、じゃあ、今の音は....なに?」 オチタ「き、気のせいでやんすよ。」 パワポケ「そ、そうだよね。」 (ガタガタ!) パワポケ「やっぱり何かいるーーーー!」 オチタ「七つ目の災いでやんす! オイラ達、殺されるでやんす!」 パワポケ・オチタ「ギャーーーーーーーー!」 パワポケたちは苦戦しながらも、七つ目の災いを倒した。 (ガタガタガタ) (スーーーーーー) パワポケ「き、消えた。」 オチタ「ほ、本当にユウレイだったでやんすか?」 パワポケ「わ、わからない。でも、目の前で消えたのは確かだよ。」 オチタ「ほ、本当に存在するでやんすか....。」 パワポケ「わ、わからないよ。今のも何かわからないのに。」 オチタ「あれ? 何か落ちてるでやんすよ。」 パワポケ「あのユウレイが持ってたのかな。」 オチタ「たぶん、そうでやんす。あの「七つ目の災い」が持っていたでやんすよ。」 パワポケ「なにそれ?」 オチタ「あのユウレイの名前でやんす。7つ目を知ってやってきた災いだから、オイラが名前をつけたでやんす。」 パワポケ「そのまんまだね。しかも名前負けしているよね。さっきのユウレイ。」 オチタ「あんなのに襲われるのは、もういやでやんす。もう、七不思議の話はしないでやんす。」 パワポケ「確かに.....。もう襲われたくないなあ。」 『青色の粘液』を1個 手に入れた! 『赤色の粘液』を1個 手に入れた! 『回復薬』を1個 手に入れた! 『復活の草』を1個 手に入れた! そしてパワポケは市民病院を探索してみた。 オチタ「パワポケ君! こんなものを見つけたでやんす!」 パワポケ「いや...これは、かぶりたくないなぁ。」 オチタ「オイラも、パワポケ君がかぶった姿は、見たくないでやんす!」 パワポケ「そうだ、るりかならぴったりだよ。いつも看護してくれてるし。」 るりか「うう、ちゃんと役に立つみたいだし 私が装備してもいいですけど...」 オチタ「オイラもそれがいいと思うでやんす!」 パワポケ・るりか「.........。」 (ナースキャップを装備した仲間は、戦闘中に恐怖状態を治療することができるようになります。) パワポケは頭装備『ナースキャップ』を手に入れた! あと1日 2 53 パワポケはるりかと市民病院を探索し、何かを見つけた。 オチタ「パワポケ君! いいもの発見でやんす!」 パワポケ「お、救急キットじゃないか。これはいいものだ。」 るりか「私が持ってるのと少し違ってるみたいですね。 私は自分のがありますから、他の方が持つのが良いと思います。」 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケは、アクセサリ『救急キット』を手に入れた! あと1日 16 33 リコ「.......。」 パワポケ「何をしているんだ? リコ。」 リコ「誰もいない学校は嫌だな~と思ってさ。」 パワポケ「楽しくないか?」 リコ「うん......。今は夏休みだから仕方ないけど、このまま誰もいないのは寂しいよ。」 パワポケ「........。リコには似合わないな。そんな寂しそうな姿。」 リコ「失礼ね! あたしだって、そんな時があるわよ!」 パワポケ「そうそう、そうやってるリコが一番似合ってるよ。 お前の元気の無い姿は、心配で仕方がないからな。」 リコ「............。相変わらず、そういう言葉が似合わないね。」 パワポケ「心配してるのに、それかよ。」 リコ「えへへ。ありがと。パワポケのおかげで、元気が出たよ。」 パワポケ「ああ。」 続く 目次へ 次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/29.html
こちらはこれまでのスレ倉庫です パワポケの思い出を淡々と語るスレ http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1427621377/ パワポケについてかたるスレ 2 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428065962/ パワポケについて語るスレ 3 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428227821/ パワポケ総合スレ http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428335052/ パワポケ総合スレ 2 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428504396/ パワポケ総合スレ3 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428751243/ パワポケ総合スレ(合計6)※7スレ目です http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1428859488/ 【サイボーグ】実況パワポケ総合雑談スレッド8【CCR本部】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1429186167/ 【さすらいの】パワポケ総合雑談スレッド9【くやしいなぁ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1429780267/ 【因数分解】パワポケ総合雑談スレッド10【仲間を信じてた夏】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1430057513/ 【新興球団ナマーズ】パワポケ雑談総合11【魔神ハタステーキしあーん】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1430382437/ 【メロンパン】パワポケなんでも雑談スレ12【俺死んでたわ!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1430713743/ 【野球野球野球野球野球野球】パワポケ総合雑談スレッド【逆襲の時!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1430991852/ 【最終作】パワポケ総合14 【マ・キュー】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431227870/ 【荒井紀香】パワポケ総合15 【おれは、しあわせなんだよな?】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431590803/ 【紀香再び】パワポケ総合 16(14+2) 【NTR】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431932703/ 【かめだしね】パワポケ総合17【地雷&埋蔵金】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1432463895/ 【バネ持ってこい】パワポケ総合18【怪しい薬】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1433415436/ 【たとえ負けても勝つんだぁあ!】パワポケ総合19【鬼鮫コーチ初登場】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1434621074/ 【ほーむらんもうつけどひっともうつよ】パワポケ総合19【ほるひす伝説の始まり】※20スレ目です http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1436110578/ 【ヒーロー爆誕】パワポケ総合20【し あ わ せ】※21スレ目です http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1437225853/ 【昭和冒険編】パワポケ総合21【新ハードは地雷やで】※22スレ目です http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1437313121/ 【スペースキャプテン編】パワポケ総合23【死んでいただかないと困るんですよ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1437647577/ 【バトルディッガー編】パワポケ総合スレ24【シロタは犠牲になったのだ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1437810247/ 【怪奇ハタ人間編】パワポケ総合スレ25【越後→ゴリラ→リラ→ラ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1437909958/ 【秘密結社編】パワポケ総合スレ26【どうして服を脱ぐんだ!?】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438070483/ 【海洋冒険編】パワポケ総合スレ27【レベルレッド・・・頑張れ!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438169585/ 【札侍編】パワポケ総合スレ28【帰ってきたしんみり子】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438349557/ 【戦争編】パワポケ総合スレ29【マラリア、赤痢】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438519796/ 【マインスイーパー】パワポケ総合スレ30【ドキドキ地雷パニック】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1438868270/ 【RPG風ファンタジー編】パワポケ総合スレ31【盗まれた野球人形】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1439045543/ 【戦国忍者編】パワポケ総合スレ32【3つの珠と妖怪軍団】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1439310880/ 【謎の「しあわせ島」編】パワポケ総合スレ33【南海のとしおくんvsガンダーロボ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1439643291/ 【大正冒険奇譚編】パワポケ総合スレ34【参謀本部のドン・キホーテ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1439824948/ 【ばんばんど~ん!】パワポケ総合スレ35【あんただけは、間違いなくモノだ。】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440066672/ 【夕日に向かってパンチdeポンチ】パワポケ総合スレ36【白か黒かってことだな】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440296988/ 【ぴったりあわせてP カード】パワポケ総合スレ37【因数分解ってなんだよ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440407103/ 【野球ゲームで】パワポケ総合スレ38【サッカー】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440596120/ 【FUNAMUSHI】パワポケ総合スレ39【俺、あきらめが悪いんですよ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440911762/ 【ぼくゴボゴボ】パワポケ総合スレ40【まだ、俺がいるじゃないか】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441289221/ 【トントンベジタブる~ん】パワポケ総合スレ41【マダホーマ】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441629770/ 【あっちむいてバギッ!】パワポケ総合スレ42【やりもしないうちに諦めるな!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441969625/ 【殺人クワガタ】パワポケ総合スレ43【こんな流されたようなゴールでいいはずがない!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1442413706/ 【男の対決】パワポケ総合44【大好きだって言ってくれたじゃない!!】 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1443276844/ パワポケ総合スレ part45 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1443935751/ パワポケ総合スレ part466 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1444485487/ パワポケ総合スレパート47 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1445505878/ パワポケ総合スレパート48 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1448190997/ パワポケ総合スレ 49 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1450938434/ パワポケ総合スレ 50 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1452265928/ パワポケ総合スレ 51 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1453099255/ パワポケ総合スレ 52 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1453814715/ パワポケ総合スレ 53 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1454202926/ パワポケ総合スレ 54 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1454682064/ パワポケ総合スレ 55 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1454945169/ パワポケ総合スレ 56 http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1455280267/ パワポケ総合スレ 57 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1455457080/ パワポケ総合スレ 58 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1455803813/ パワポケ総合スレ 59 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1456537503/ パワポケ総合スレ 60 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1457539294/ パワポケ総合スレ 61 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1458401110/ パワポケ総合スレ 62 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1458917958/ パワポケ総合スレ 63 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1461905738/ パワポケ総合スレ 64 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1465912059/ パワポケ総合スレ 65 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1469544988/ パワポケ総合スレ 66 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1470830106/ パワポケ総合スレ 67 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1472825601/ パワポケ総合スレ 68 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1476102954/ パワポケ総合スレ 69 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1481476936/ パワポケ総合スレ70 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1484118991/ パワポケ総合スレ71 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1488173099/ パワポケ総合スレ72 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1493047080/ パワポケ総合スレ73 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1495714304/ パワポケ総合スレ74 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1503297612/ パワポケ総合スレ75 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1507089195/ パワポケ総合スレ76 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1512948108/ パワポケ総合スレ77 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1520685637/ パワポケ総合スレ 78 http //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1531673437/ パワポケ総合スレ 79 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1542989622/ パワポケ総合スレ 80 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1550759252/ パワポケ総合スレ 81 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1568378953/ パワポケ総合スレ 82 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1578749581/ パワポケ総合スレ 83 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1594520397/ パワポケ総合スレ 84 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1610897040/ パワポケ総合スレ 85 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1616890682/ パワポケ総合スレ 86 https //open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1623786986/
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/338.html
あらすじ クラスメイトをある程度救出し、そして田中先生の暴走を止め、夏菜を救ったパワポケ。 次の目的は残りのクラスメイトの救出。あちこちを探しまわり、まだ無事な人間を助け出すのだ。 ファイル1 現在 第一章 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい 救出した仲間 7人 現在時刻 あと9日 21 08 現在地 基地 BGM 未知なる大地 原曲 マンション パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでる団地の前に来たぞ。」 るりか「ちょっと部屋に戻っていいですか?取ってきたいモノがあるんです。」 パワポケ「わかった、危ないから俺もついていくよ。」 (そして...) パワポケは、ハンドガン『クリアワルザー』をゲットした!! るりか「よかった、まだちゃんと動いてくれて。」 パワポケ「でもるりかが水鉄砲を持ってたなんて、ちょっと意外だな。」 るりか「...覚えてないんですね。」 パワポケ「えっ!? ......! そういえば、小さい頃にお祭りで買ったヤツか!」 るりか「思い出したんですね!」 パワポケ「でもそんな昔のヤツ、よく今まで持ってたね。」 るりか「そ、それは、あなたが買ってくれたモノですから...」 パワポケ「えっ!?」 るりか「い、いえなんでもありません! たまたま置いてあったのを思い出しただけです! ほら、皆さん待ってますから、早く行きましょう!」 (スタスタ...) パワポケ「あっ、待ってよ!」 マンションでるりかの水鉄砲を取りに行った後の途中で魔法のページを3ページ以上発見した。 パワポケたちは橋へ向かった。そしてユイや平山と会話をした。 平山は妹のことを心配していた。 平山「はぁ...ひろみは無事かなぁ。」 パワポケ「どこか、心当たりの場所はないのか?」 平山「うーん...こうなってみて初めて分かったんだけど、おれ、妹のことよく知らなかったんだ。」 パワポケ「ええ?」 平山「あいつはしっかり者で、勉強もできて家の手伝いもしっかりできて、 オヤジにぶたれても泣かない。でもさ、どんな友達がいるのかとかどこで遊んでるかとか... おれ、全然知らないんだよなあ。」 パワポケ「.........? (待てよ。しっかり者ならどこかにメッセージを残さないか? 平山の行きそうなところに。)」 再度橋をうろつき...委員長が見つかった! 委員長「.........。」 パワポケ「委員長じゃないか! 無事だったんだな。」 委員長「ちょうどいいところで会ったわ。ねえ、どうしてこの橋が通行止めなの?」 パワポケ「え?」 委員長「なんだか新聞もぜんぜん来ないし、変だとは思ってたんだけど。」 パワポケ「テレビとか見てないの?」 委員長「テレビ? 家にないわよ、そんなもの。でもラジオぐらいは買っとくべきね。」 パワポケ「ええと、家族は?」 委員長「いつものようにお父さんは出張中。お母さんは仕事で外国。 だから、家にいて宿題やってたの。 そしたらパソコンが壊れてて、業者に電話したけどつながらないの。 まったく、どうなってるのかしら。」 オチタ「どうやら、ちっとも異変に気づいてないみたいでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間に会わなかったのかな?」 委員長「ハタ? ああ、ここに来るまでに見たわよ。 最近は、よくわからないものがはやるのね。あ、あそこの人に聞いてみようっと。」 パワポケ「えっ、あれはハタ人間だぞ。だめだ、やめとけ!」 (パリン!) 委員長「あ、メガネが...割れちゃった。」 パワポケ「ごめん! 大変だ、それじゃ見えないよね。」 委員長「あたし、目はいいのよ。このメガネ、度は入ってないから。」 パワポケ「え...度が入ってない? こんなに分厚いのに?!」 委員長「うん、そう見えるよね。でもほら、真ん中が平らになっててレンズじゃなくて普通に見えるの。」 パワポケ「どうして、こんなものかけてるんだ?」 委員長「伊達メガネに決まってるじゃない。頭がよさそうに見えるし、 こっちの視線もごまかせるし、相手ににらまれても平気だし。ほら、あたしって気が弱いから。」 パワポケ「(最後のはウソだろ。)」 (そして...) 委員長「ハア? 宇宙人の侵略? あんた頭おかしいんじゃないの。」 パワポケ「...言われると思ったよ。とりあえず、さっき言った基地に行ってくれないか。 そこで唐沢って人に話を聞いてくれ。」 委員長「これがイタズラだったら許さないから。 貴重な勉強の時間がムダになって高校の入試に失敗でもしたら、まったくどうしてくれるのよ。」 パワポケ「残念だけど、イタズラじゃない。」 委員長「...フン。考えてみたら、イタズラの方がましね。それじゃ、その場所で待ってるから。 なにかあたしにできることがあったら連れて行ってね。」 委員長が仲間に加わりました その後、パワポケは橋を後にし、再び白瀬と会った。 白瀬「あら、また会ったわね。がんばってるみたいじゃない。」 パワポケ「助けてくれないか? 頭がよくて行動力もある白瀬のような人間が仲間にいると俺たちも助かるんだけどなぁ。」 白瀬「めんどうくさいから、やだ。」 ユイ「えええええー?! フッキーってば、そんな薄情はこと言うの? ああ、思い起こせば半年前。 教室に置き忘れたフッキーの体操服を我が家に持って行ってあげたのに。するとあなたは...」 白瀬「こら、その話は秘密の約束でしょうが!」 ユイ「フッキー、一緒にがんばろうね!」 白瀬「はいはい、わかったわかった。で、あんたらのアジトはどこよ?」 白瀬が仲間に加わりました 病院 BGM 炎の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 るりか「母さんは3階の東側、二番目上の病室ですから。」 パワポケ「わかった、急ごう!」 3Fの病室で堤を発見! 堤「おや?」 パワポケ「堤!」 堤「シーッ! ...ふむ、おたがいにどこにもハタのたぐいは刺さってないみたいですね。」 パワポケ「あれって、頭だけじゃないのか?」 堤「ボクがハタを作った者なら、例外を作っておきますね。無事な連中をワナにはめるために。」 パワポケ「.........。そこまでは考えてなかったな。」 (そして...) 堤「...唐沢教授。あまり聞いたことのない名前ですが信用できますかね?」 パワポケ「信用できないけど、今は仕方ないよ。」 堤「わかりました。基地に行って話してみましょう。 そのうち、ボクも連れ出してください。何か役に立てることがあるかもしれない」 堤が仲間に加わりました パワポケとるりかは3階の東側、二番目上の病室に向かった。 るりか「母さん!」 霊華「...」 パワポケ「よかった、まだ頭にハタは立ってない。」 るりか「母さん、目を覚まして! ...パワポケ、どうしよう! 母さんが目を覚まさないの!」 パワポケ「るりか、落ち着くんだ。」 るりか「...そうですね、こういうときこそ落ち着かないとダメですね。 ...呼吸はしてますし、大丈夫だとは思うんですけど...。」 パワポケ「よし、ここは危ないし、とりあえずみんなで基地に運ぼう。」 オチタ「あそこに担架があるでやんす!」 (そして...) パワポケ「これで準備はできた。さあ、急いで基地に戻ろう!」 パワポケたちはるりかの母を救出し、病院を後にした。 北公園 BGM たんたんシリアス パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど...こっちの公園は迷路みたいで見通しが悪いんだよな。」 オチタ「じゃあ、クラスの誰かが隠れてるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 パワポケは公園内を探索した。そして... パワポケ「あれ? なんだか泣き声みたいなの聞こえなかったか?」 エリ「ぐすん。...心細いよう......お腹すいたよう...」 パワポケ「あ、エリ!」 エリ「きゃああああああああああっ!! え? あれ? パワポケくん?」 パワポケ「ああ。」 エリ「...ハタ立てようとしない?」 パワポケ「うん。さあ、こっちに来いよ。」 エリ「.........。」 ユイ「エリ。無事でよかった。」 エリ「うわああああん、怖かったあ。 なんかね、なんかね、みんなエリのこと追いかけまわして頭にハタを立てようとするの~」 エリが仲間に加わりました パワポケは基地へ帰った。 パワポケ「るりか、お母さんの様子はどう?」 るりか「...呼びかけてもやっぱり反応してくれないんです...」 パワポケ「そうなのか...」 唐沢教授「ふむ、命に別状はないようじゃが、なんらかの原因で昏睡(こんすい)状態に陥っているようじゃな。 もしかしたらそのおかげで、ハタ人間になるのを免れたのかもしれん。」 パワポケ「教授! わかるんですか?」 唐沢教授「わしを誰だと思っておる。医学は専門外じゃが、天才のわしに不可能などない!」 パワポケ「それじゃ、治す方法も!!」 唐沢教授「当然じゃ! 幸せ草を10、青い石を4、黄色の粘液を7持ってくればわしがすぐに治す薬をつくってやろう。」 パワポケ「えっ...そんなモノでどうして薬ができるんですか?」 唐沢教授「...なんじゃ、天才のわしの言うことが信用できんのか?」 パワポケ「いや、そんなことはないですよ! いままでだって不思議なモノを作ってくれてるし。」 るりか「ええ、私も信じます。...パワポケ、一緒に集めてくれますか?」 パワポケ「うん、もちろんだよ! 少しでも早く目覚めさせてあげようよ!」 BGM ステップ 平地 原曲 パワポケは北公園へ向かった。 パワポケ「なあ、白瀬。お前は、どうしてそんなに他人を受け入れないんだ?」 白瀬「はあ? あたしが他人を受け入れてないって? あんたとも普通に話してるじゃない。」 パワポケ「でも、なにかと一人で勝手に行動するし、みんなとはいつも離れてるし。」 白瀬「迷惑はかけてないでしょ?」 パワポケ「だけどさ、その...さびしくとか、ないのか?」 白瀬「そういう風に、決め付けるのはよくないんじゃないかな。」 パワポケ「え?」 白瀬「他人と距離を置くのは、それが心地良いからよ。 人付き合いできない、かわいそうな子ってわけじゃないから。 ただ、用もないのにべたべたしたくないってだけ。」 パワポケ「そ、そうなのか?」 白瀬「あたしのオヤジ、口ぐせみたいに「自立した人間になりなさい」って言っててさ。 あたしもがんばって期待に応えてるの。」 パワポケ「そうなのか。ところで君のお父さんは?」 白瀬「ハタ人間にはなってないと思うよ。あの日、仕事で本土に行ってたから。」 パワポケ「それは良かったな。でも、心配してるだろうな。」 白瀬「ははは、まさか! あたしのこと信頼してるから仕事に専念してんじゃないの?」 パワポケ「...すごいな。」 白瀬「わかる? こういう愛もあるのよ。」 再度北公園をうろつき...パワポケは白瀬と会話した。 パワポケ「なあ、君のお父さんのこと この前に聞いたけど、お母さんは?」 白瀬「はぁ...あの人のことは、あんまり話したくないなあ。」 パワポケ「え?」 白瀬「結局さ、あたしやオヤジのように強くはなかったんだろうね。2年前に、オトコ作って逃げた。」 パワポケ「え。」 白瀬「家出してから、一回電話かけてきたんだけどさ。 あたしが「元気でね♪」って電話切ろうとしたら怒っちゃって。 どうやら連れ戻して欲しかったらしいんだけどさ、あたし そんなのわかんないし。」 パワポケ「う、うーん...」 白瀬「いやあ、電話口で泣かれてさあ。あとでオヤジにも怒られるし。...思いやりって難しいよね。 あーあ、誰かとベタベタしてないと安心できないヤツの方が一般的なんだろうねえ。」 パワポケ「そうかもしれないな。白瀬もやってみたら?」 白瀬「生理的に、絶対ヤダ!」 再度公園をうろつき... (タタタタタッ...) パワポケ「あれ?」 オチタ「どうしたでやんすか?」 パワポケ「いま誰か走っていかなかった?」 オチタ「オイラは見なかったでやんすけど。」 パワポケ「そっか。俺の気のせいかな?」 オチタ「ハタ人間を見たんじゃないでやんすか。」 パワポケ「そうかもしれないね。」 オチタ「仲間を探すでやんすよ。」 パワポケ「そうだね。」 北公園を探索中に村山を発見! パワポケ「あっ、はじめ君だ!」 村山「うわ~ん。恐い恐い、恐いよぉ。いったい何が起こってるの?」 パワポケ「俺にもまだよくわかってないんだ。とりあえず、頭にハタが立ってる人は 俺たちをおそってくるから気をつけた方がいい。」 村山「そ、そんなぁ! お母さんにもしものことがあったらどうしよぉ。お母さんはどこ! どこなの!」 パワポケ「落ち着け、はじめ君!」 村山「う、う、どこ行っちゃったの。今日はカレーって言ってたのに。一緒に作るの楽しみにしてたんだよぉ。」 パワポケ「とにかく、ここにいたら危険だ。俺たちの基地に行くんだ。場所は教えるけど、一人で大丈夫か?」 村山「...う、うん。でも、お母さんを探さなきゃ。」 パワポケ「ああ、そっちは任せてくれ。」 村山が仲間に加わりました 村山を救出した後、散策を続ける。 パワポケ「この公園は見通しが悪いな。」 オチタ「待ち伏せされてても、これじゃわからないでやんすね。」 (がさがさがさっ!) パワポケ「わっ!? なにか出てきた!」 パワポケたちは襲ってきた人食いゴキブリたちを一掃した。 パワポケ「ああ...びっくりした。」 オチタ「心臓に悪かったでやんす。」 パワポケ「...あれ、なにか落ちてるぞ。あ、カギだ。」 オチタ「おお、もらっておくでやんす。」 パワポケ「これは...倉庫の受付のカギだな。」 『倉庫のカギB』を手に入れた! 倉庫のカギのかかったドアを開くカギ。 倉庫でしか使えません。 北公園の探索を続けるパワポケたち。そして... パワポケ「あれ?」 「........。」 パワポケ「なあ、メガネ。あれって、アカネじゃないか?」 オチタ「本当でやんす。アカネちゃんでやんす。」 パワポケ「ハタが立ってないみたいだけど、アカネも無事だったのか。」 オチタ「アカネちゃんを保護するでやんす。こんな所に居るよりも、基地の方が安全でやんす。」 パワポケ「そうだね。お~い! アカネ~!」 アカネ「........。」 パワポケ「お~い! アカネ~!」 (ビクッ!!) パワポケ「お~い! アカネ~!」 アカネ「パワポケお兄ちゃんの声が聞こえます! でも、きっとこれはワナです! 頭に変なの立てられます! アカネはだまされません!」 (タタタタタタ) パワポケ「お~い......。」 オチタ「どっか行っちゃったでやんす。パワポケ君、嫌われているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「いや、そんな事はないと思うけど.....。」 オチタ「小学生に何をしたでやんすか?」 パワポケ「い、いや、何もしてないって。」 オチタ「本当でやんすか?」 パワポケ「本当だよ。とりあえず次にアカネを見つけたら、ちゃんと保護しよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「で......小学生に何したの? 返答しだいじゃ、そこのゴミ箱に頭から突っ込む事になるけど。」 パワポケ「だから何もしてないって!」 リコ「アカネが最近、悲しい顔をしてたのは、それが理由だったのね。」 パワポケ「いやいや、お前、適当に言ってるだろ。」 白瀬「うわっ....小学生って.....。」 パワポケ「なんで、目線をそらすんだ?」 ユイ「元気だしてっ! あたしは気にしてないから。」 パワポケ「それでなぐさめているつもりか? とりあえず、早くアカネを捕まえて誤解を解いてもらった方がいいな。」 パワポケたちは北公園を後にして南公園に向かった。 パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど... こっちの公園は広々していて噴水があるんだよな。」 オチタ「ここならハタ人間がやってきてもすぐに逃げられるから、クラスの誰かがいるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 再度南公園をうろつき... パワポケ「........。」 オチタ「公園に来たでやんすが、何もなさそうでやんすね。 もう少し探してみたら、何か見つかるかもしれないでやんすが。」 パワポケ「........。」 オチタ「さっきから何を見ているでやんすか?」 パワポケ「たぶんだけど.....やれやれな奴がここに居たような気がするんだ。」 オチタ「やれやれな奴.......あっ! あいつ、ここに居たんでやんすか!」 パワポケ「たぶんだよ。」 オチタ「でも、どうしてでやんすか?」 パワポケ「だって、あそこの地面にどデカク、「え ち ご」って書いてあるんだもん。」 オチタ「あ.......本当でやんす。あいつ、この状況で、何がしたいんでやんすか? 自分が大丈夫だという事を伝えているでやんすか?」 パワポケ「あいつが、そんな事を考え付くわけがないだろ! 越後に失礼だよ! メガネ!」 オチタ「事実でやんすけど、なんとなく、ひどいでやんす。」 パワポケ「とにかく、今はいないみたいだけど、この辺りにいそうだね。また明日にでも来てみよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 パワポケ「しかし、あいつ、この状況をわかっているのかな?」 オチタ「わかってなくても不思議じゃないのが、越後でやんす。」 パワポケ「そうだね。」 そして、基地に帰り... 夏菜「ふんふんふーん♡」 パワポケ「.........」 夏菜「はっ! みてた?」 パワポケ「みてた。」 夏菜「なんだよもう、恥ずかしいな。ほら、ご飯できたから、みんなで食べようぜ。」 (みんなで食事をしました!) パワポケは夏菜・リコ・白瀬と学校に向かった。 オチタ「パワポケ君! パワポケ君!」 パワポケ「どうしたの? メガネ。」 オチタ「向こうの教室に来るでやんす。」 パワポケ「そんなに慌てて、どうしたのさ?」 オチタ「いいから、来るでやんす! やれやれでやんす!」 パワポケ「えっ?」 ...... パワポケ「うわ~.......。なに考えてんだ越後の奴。隣のクラスの黒板に、自分の名前なんか書いて。」 オチタ「それだけじゃないでやんす?」 パワポケ「えっ?」 オチタ「日直も自分の名前に書いてあるでやんす!」 パワポケ「しかも女子の方も自分の名前だ。こんなに名前を書いてあると、なんか気持ち悪いね。 それに、いやだなあ.......越後二人が日直だなんて。1日中、大変なことになるだろうなあ。」 オチタ「そんな事はどうでもいいでやんすよ! やっぱり越後は、自分の存在をアピールしているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「........。」 オチタ「なんでやんすか? なんで、そんなにガッカリした顔をしているでやんすか?」 パワポケ「少しメガネは、越後を評価し過ぎだよ。」 オチタ「なんでオイラ、パワポケ君にガッカリされているんでやんすか? じゃあ、この名前は、どういう意味でやんすか?」 パワポケ「たぶん、学校に来たけど、誰も来ないから暇だったんだろ。 自分のクラスで、こんな事をしたら、自分が消さないとダメだから、他のクラスに書いたんだと思うよ。」 オチタ「でも自分の名前を書いてちゃ、バレバレでやんすよ。」 パワポケ「「他のクラスに書いたらいいんじゃね?」ぐらいで、たぶん考えるのをやめたんじゃないかな。 「オレって天才だぜ!」とか言ってたと思うよ。」 オチタ「なんか想像できるでやんす。そうなんでやんすかねえ。」 パワポケ「そうだと思うけど。とりあえず、探してみようか。無事なようだし。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「.........。.........。日直の名前、あたしとパワポケにしておこっと。」 パワポケ「お~い! リコ! 行くぞ~!」 リコ「ちょっと待って! すぐに行くから! (学校が始まったら、ちょっとした話題になってくんないかな~)」 夏菜「(名前だけ変えればいいのに、わざわざ傘まで書いて。 本当にリコは芸が細かいなあ。積極的なんだか、消極的なんだかわからないけど)」 その後、パワポケはこの前の男と出会う。 パワポケ「あ、この前のドロボーだ!」 男の人「ん? ああ、この前のガキどもかよ。まだハタは立てられてないみてえだな。」 パワポケ「一人で行動してるんですか?」 男の人「ああ。仲間がいると、つまらん説教を聞かされるかもしれねえからな。」 パワポケ「協力してくれませんか? まだ無事な人間を集めて、この島から脱出するんです。」 男の人「もっといい方法があるぜ。ハタ人間を全滅させてから橋をわたって本土に戻ればいい。」 パワポケ「そんなことどうやって?!」 男の人「簡単さ。この街の消防署が機能してないからな。そこら中に火をつけりゃいい。」 パワポケ「じょ、じょーだんじゃない! そんなことをしたら大勢の人が死んじゃうじゃないか!」 男の人「ハタの刺さってる連中ってえのは元に戻せるのか?」 パワポケ「い、いや...それは、その。」 男の人「じゃあ楽にしてやるのが親切ってもんだ。」 パワポケ「絶対にそんなことをしちゃダメだ! 父さんや母さんや、友達だってハタ人間になってるんだ。」 男の人「オレはよそ者だから関係ねえ。」 パワポケ「...絶対にするなよ。放火なんかしちゃダメだ!」 男の人「...さっきのは冗談だがな、生き延びたいんなら、甘い考えは早めに捨てとけよ。じゃあな!」 (スタスタ...) パワポケ「やっぱり、ひどいヤツだな。」 オチタ「あれ、あいつ何か忘れていったでやんすよ?」 『モールのカギB』を手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。 ショッピングモールでしか使えません。 ショッピングモール パワポケ「なあ、宇宙人のことなんだけど。 あいつらどうしてこの町で人間にハタを立てるんだろうな。」 白瀬「さあね。なめられてるんじゃない? 一日で街が占領できるんだもの。 その気になれば、地球なんて一気に占領できるのかも。」 パワポケ「ええっ? そりゃまた悲観的だな。」 白瀬「だって、やつらになにができるのかぜんぜんわかってないでしょ? 毒ガスをまくかもしれないし、病気をばらまくかもしれないし、 あるいはあたしたちの居場所をさぐるレーダーを作るかも。 正直、水に薬を入れられるだけでこっちはお手上げね。」 パワポケ「う...」 白瀬「でも、安心して。私は雨水しか飲んでないから。 あと、食べ物は他の人と半日ずらして食べてるから。みんなが倒れても、助けられるかも。」 パワポケ「そんなことしてたのか!」 白瀬「常に最悪の場合を考えて、それに対する備えを怠らないこと。 いい? これは戦争じゃないの。人間とゴキブリの戦いなのよ。」 パワポケ「...ゴキブリは俺たちの方か。」 白瀬「いいじゃない。あたしはゴキブリって好きよ? それに、このゴキブリは機転が利いて、毒も持ってる。 ふふふ、宇宙人たちもさぞかし手を焼くでしょうね。」 パワポケ「(たのもしいけど、ちょっと怖いものがあるな。)」 そしてパワポケはショッピングモール2Fのカギを開け、部屋に入った。 パワポケ「あいつが持っていたのはここのカギか。」 オチタ「ここは店長室みたいでやんすね。」 (ぞろぞろ) BGM ゼルダの伝説 時のオカリナ3D 中ボス戦 原曲 パワポケ「うわっ、ハタ人間が大勢やってきた!」 オチタ「ワナでやんす!」 パワポケたちはハタ人間たちを倒したが次々と襲ってくる。 オチタ「まだまだやってくるでやんす!」 (ぞろぞろ) ハタ人間を倒したがきりがない。 (ぞろぞろ) パワポケ「だめだ、きりがない。このままだとやられる!」 (バシャーッ!) ハタ人間たち「!!」 パワポケ「あ、スプリンクラーが動いた!」 オチタ「店の中に雨が降ってるでやんす!」 ハタ人間たち「うわああああ...」 (ばたばたばた) オチタ「助かったでやんす!」 男の人「まったく、手間のかかるガキどもだな。」 パワポケ「あっ、お前は!」 男の人「ハタ人間はスプリンクラーの機能を切ってやがったから、 もう一度動くようにしたらこのザマさ。このハタってものを考えたやつは相当なバカだな。」 パワポケ「助けてくれて、ありがとう。」 男の人「なあに、礼にはおよばねえよ。 それより、この部屋には金庫室のカギがあるはずだ。金庫室には、きっとお宝が...」 (バキッ!) パワポケ「ああっ!」 オチタ「後ろから怪物が現れたでやんす!」 パワポケ「くそ、あれは水じゃ倒せない!」 パワポケは怪物を倒した。 BGM ステップ 平地 原曲 男の人「くー、オレとしたことが。」 パワポケ「これで貸し借りなしだな。」 男の人「ガキがなにを偉そうに。いてててて...」 パワポケ「あ、ケガを手当てしないと。えーと、お名前は?」 男の人「椿(つばき)だよッ! いいか、金庫室のブツは山分けだぞ!」 パワポケ「はいはい。それはわかったから、椿さんは基地で手当てを受けてきてください。」 椿が仲間に加わりました 魔法のページを1枚手に入れた! マスタークラウン「ついに5ページだ! 基地に戻ったら、秘密の魔法を教えよう。」 パワポケは金庫室のカギを取り、金庫室の宝を手に入れた。 そして、基地へ戻る。 エリ「るりちゃん、お母さんのお薬に必要な青い石って、これ?」 るりか「ええ、そうです! エリ、どこで見つけたの?」 エリ「えっとね、北公園で迷ってるときに拾ったの。」 るりか「北公園ですね。ありがとう、エリ。」 エリ「えへへ、るりちゃんの役に立てて嬉しいな。」 『青い石』を1個手に入れた! その後、リコ・白瀬・ユイを連れて学校へ向かった。 オチタ「昼でも、人気の無い学校は何気に怖いでやんすね。」 パワポケ「そうだね。静まりかえってるもんね。」 オチタ「こうやってると、この学校の七不思議を思い出すでやんす。」 パワポケ「へえ~。この学校にも、そんな物があったんだね。 興味がなかったから、まったく知らないや。」 オチタ「聞きたいでやんすか?」 パワポケ「そうだね。たぶん、どこの学校も同じような物だと思うけど、聞いておこうかな。」 オチタ「じゃあ、まず1つ目でやんす。誰もいない体育館から音が聞こえてくるでやんすよ。」 パワポケ「なんの音なの?」 オチタ「ボールが跳ねている音でやんす。ただ、それは実はボールじゃないと言われているでやんすよ。」 パワポケ「な、なんなの?」 オチタ「生首が跳ね回っていると言われているでやんす。」 パワポケ「そ、そんな話がこの学校にあったの?」 オチタ「まだ1つ目でやんすよ。」 パワポケ「まだ6つもあるのか......」 ユイが戻ってきた。 ユイ「たっだいま!」 パワポケ「どこ行ってたんだ?」 ユイ「ちょっと運動してきたの。今日は調子がいいみたいで、シュートがパスパス決まったの。」 パワポケ「サッカーしてたのか?」 ユイ「ううん。バスケットボールだよ。」 パワポケ「バスケも得意なのか......」 ユイ「うん! そういえばボールのカゴに、こんなの入ってたよ。 何かに使えるかなと思って持ってきた。」 パワポケ「じゃあ、もらっておくよ。」 ユイ「そういえばフッキー。いつも体育館のカギを貸してくれるけど、何で持ってるの?」 白瀬「シーーーーィ! あんた、ここでそんな事を言っちゃダメよ! 今はあいつがここに居る......」 リコ「あいつって、あたしの事かなあ~。フッキー。」 白瀬「あっ、やば!」 リコ「あたしに聞かれたら、まずい話でもしてたわけ?」 白瀬「あれ? あんた何も聞こえてなかったの?」 リコ「そうだねえ~。体育館のカギの話しか、聞こえてなかったねえ~。」 白瀬「しっかり聞いてるじゃない。」 リコ「じっくり話し合おうかフッキー。なんで、あたしに聞こえちゃまずいのか。」 白瀬「(めんどくさいなぁ...)」 パワポケは学校をあとにして倉庫へ。 白瀬「あ、ちょっとここで待ってて。すぐに戻るから。」 パワポケ「おい、単独行動はやめろよ。危ないだろ。」 (バキ) 白瀬「トイレよトイレ! はっきり言わなきゃわかんない?」 パワポケ「あ。」 白瀬「まったくもう...デリカシーってものがないんだから。えっ!」 BGM ゾンビ襲来 (ガシッ) 白瀬「しまった、つかまった...くるし...く、くそ、はな、放せえ!」 (ぎりぎりぎり...) 白瀬「だ、だめ...もう...意識が...」 (ばた) ハタ人間A「よし、やったぞ。」 ハタ人間B「ヘヘ、とっととハタを刺しちまおうぜ。」 (や...やめ...) (バシャッ!) パワポケ「大丈夫か、白瀬!」 白瀬「う...ゴホッゴホ。な、なんとか。」 ハタ人間に首を絞められ続けたことで、白瀬はピンチの状態で戦うことになりました。 ハタ人間A「くそー、やっちまえ!」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 ヒント 真っ向勝負! 自分の最強の編成で挑め! 敵 ブーメランハタ人間 バズーカハタ人間 ソードハタ人間 パワポケ「リコとユイは白瀬を守りながら戦え!」 ユイ・リコ「ええ!」 ブーメランハタ人間「グオオオオオッ!」 ブーメランハタ人間はリコを狙ってブーメランを投げた。 リコ「今日は、後へは退けないよっ!」 リコはブーメランをかわしてブーメランハタ人間に近づき、スプラッシュガンで攻撃! リコ「おりゃりゃりゃぁっ!」 ブーメランハタ人間「グアアアッ!」 ユイ「大丈夫、フッキー?」 白瀬「うん...大丈夫。」 ユイ「...よかった、行こう!」 白瀬「...ええ!」 ユイと白瀬はスプラッシュガンでバズーカハタ人間を攻撃! ソードハタ人間「...!!」 パワポケはハタ人間のソード攻撃をかわし、スプラッシュガンで反撃! パワポケ「スプラッシュガン!」 Aボタンを連打しろ! パワポケはスプラッシュガンを連射し、ソードハタ人間を倒した! ハタ人間たちを倒した! VICTORY! パワポケ「よしっ!」 ハタ人間全滅後 BGM 奇妙な刻 パワポケ「やれやれ、片付いたか。」 白瀬「...さっきね。もうだめだって思ったときになぜだかアンタの顔が脳裏に...」 パワポケ「えっ?」 白瀬「! な、なんでもない!」 その後倉庫を探索し、カギを開けて中に入った。 「入ってきたのは、誰?」 パワポケ「あっ、まだ無事な人がいる! たしか、学校の給食調理員の...そうだ、小野(おの)さんだ!」 小野「えっ? あら、あなたたち...ハタが立ってないのね。」 (そして...) 小野「へえ、大変だったんですね。」 パワポケ「でも、安心しました。ようやく、まともな大人を見つけることが出来て!」 小野「え? 唐沢教授って人がいるんでしょう?」 オチタ「あんなあやしいオヤジは信用できないでやんす。 その点、小野さんなら落ち着きがあって大人の魅力もたっぷりでやんす。」 小野「大人の魅力は関係ないでしょ。それに...困りましたね。」 パワポケ「何がです?」 小野「だって、私はお料理作るぐらいしかできないから。水鉄砲だって上手に扱えるかどうか。 だって、人様に向けて撃つだなんてちょっと私には無理かしら。」 パワポケ「はあ...(見た目以上にのほほんとした人だな)」 小野「...そうね、その唐沢って人がおかしなことをしようとしたら止めるぐらいならできるかも。」 パワポケ「あ、それで十分です!」 小野「じゃあ、よろしくお願いしますね。」 パワポケ「こちらこそ!」 小野が仲間に加わりました パワポケ「ところで、ハタ人間に襲われたりはしなかったんですか?」 小野「もちろん追いかけられたけど...そうですね、ちょっと腕を前に出してもらえますか?」 パワポケ「こうですか?」 小野「えいっ!」 (ドサッ!) パワポケ「あ、合気道ですか!」 小野「ええ、護身術として。でもこれ、相手が攻撃してこないと技が出ないんですよ。」 パワポケ「な、なるほど。(投げられないように注意しよう。)」 パワポケは基地へ戻った。 小野「るりかさん、お母さんのお薬に必要な黄色の粘液ですけど、倉庫に溜まっていたと思います。 後、黄ライムをという敵を倒したら手に入ることがあるみたいですね。」 るりか「倉庫と黄ライムですね。小野さん、ありがとうございます。」 小野「いえいえ、どういたしまして。」 パワポケ「さすがは小野さん、物知りだなぁ。」 オチタ「大人の魅力でやんす...」 マスタークラウン「すばらしい! ページが十分そろったので 新しい秘密のチートを教えることができるな。」 オチタ「全部教えてほしいでやんす!」 マスタークラウン「まず、私に魔法のページを見せるのだ。」 パワポケは5枚の魔法のページを出した。 マスタークラウン「ふむふむ、最初のチートは...SELECT MOTAIVATION AND FOOD わかったか? チートをオンにするためのささやかなヒントを教えよう。 基地の中に出しておいたコード空間...チートコード...わかったかな?」 パワポケ「いいえ、まだわかりません。」 オチタ「オイラは十分わかったでやんす、パワポケ君! さっそくチートを使いにいくでやんす!」 コード空間 マスタークラウン「ここで魔法を使えるぞ。「台」の上に立つがよい。」 パワポケは台の上に立った。 マスタークラウン「魔法のコードをとなえるのだ。Lスティックで狙いを定めて発射! 狙いが外れてしまうと、最初からになっちゃうぞ。」 パワポケはSELECT MOTAIVATION AND FOODとコードを撃った。 マスタークラウン「ナイス・シューティング! 横の壁の「石板」を調べて、チートメニューを開くのだ。そこでチートをオン/オフできるぞ。 SELECT MOTAIVATION AND FOODの魔法で、SELECTボタンを押すと、やる気と食料がマンタンになるぞ。」 パワポケはSELECT MOTAIVATION AND FOODのチートをオンにし、そして体を休めた... 続く 目次へ 次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/203.html
あらすじ 本性を表したのりかを退けたパワポケとリコは孔雀の涙をセットして孔雀明王を飛ばした。 パワポケとリコは厄災のりかの待つ血戦の塔へと向かう......! パーティー 名称 パワポケ リコ レベル 20 20 装備 右手 カタナ左手 鉄甲の盾飾り1 正義の石飾り2 鉄カブト飾り3 鉄ゲタ飾り4 白いハンケチ 右手 純真の玉左手 鉄甲の盾飾り1 旅人の靴飾り2 鉄カブト飾り3 鉄ゲタ飾り4 白いハンケチ 中部地方への道 BGM 暗い町 原曲 中部地方をつなぐ道は赤い雨の影響で毒の沼に埋まってしまい、中部地方に行けなくなっている。 「あっ! この先は危ないですよ。あの赤いのは毒の沼です! この雨のせいであんな沼ができちゃって中部地方へ行けないんですよ。」 パワポケは毒の沼を調べる。 これ以上はキケンだ!! 前へ進めない!! パワポケ「なんだこりゃ!? 道が毒の沼で埋まってるぞ。」 リコ「これじゃあ、危なすぎて誰も通れないよ。」 パワポケ「元凶である厄災のりかを倒せば、この赤い雨も毒沼も消えるはずだ! リコ、ここはあとにして血戦の塔へ向かおう!」 リコ「そうだね! あの性悪女にあたしとパワポケがうんとお仕置きしてやらなくっちゃ!」 こうして、パワポケとリコは孔雀明王に乗って血戦の塔へ向かった。 血戦の塔 案内 厄災亀田軍団の2番手・厄災のりかの居城です。 まわりは赤い池ができている上に入口がなく、地上からは入れなくなっています。 入手アイテム 星の光 バクチ丸 ばんのう丸 らく丹 不思議な木の実 強運の種 カタナ 孔雀明王は血戦の塔の屋上に着地し、パワポケとリコは塔の中へ攻め込む。 リコ「ねぇねぇねぇ、パワポケ! 誰もいないよ! 誰もいない!!」 パワポケ「そうだな...」 突然赤い霧が晴れる。 BGM 血戦の塔 原曲 部下3人と厄災秋穂が現れた! 厄災秋穂「くくくく...久しぶりだね...勇気の英傑! ガキやチビごときで厄災のりか様の手をわずらわすまでもないんだな。やれ!!」 パワポケたちは部下を蹴散らす。 リコ「へっへ~ん! ちょろいちょろい。こいつらなんかパワポケとリコ様の敵じゃないよ!」 パワポケ「おいおい...一人で舞い上がりすぎだろ。」 厄災秋穂「ふふふ、所詮あいつらは消耗品なんだな。 厄災のりか様の副官、厄災秋穂が相手をするんだな。さあかかって来るんだな。」 厄災秋穂戦 BGM 対決、厄災亀田軍団の隊長 名称 レベル HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 運の良さ 経験値 ペラ 弱点 耐性 特殊攻撃 厄災秋穂※1 19 516 106 150 274 116 114 248 1824 なし なし 炎の呪術(火属性で全体に約30のダメージ ※2) 行動パターン 通常攻撃、炎の呪術(火属性で全体に約30のダメージ)のどちらかをランダム通常攻撃70%、炎の呪術30%の確率で発動 ※1 2周目以降はレベル255・HP4000・MP∞・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値40000・ペラ30000 ※2 2周目以降は約300のダメージにアップ 厄災秋穂「ぼくの力を思い知るんだな。」 パワポケ「望むところだ!」 リコ「あんな不気味な奴、リコ様の目じゃないよ!」 厄災秋穂「炎の呪術を受けてみるんだな。」 (ゴオオオオー!) パワポケ「くっ」 リコ「わっ」 パワポケ「はああああ...」 リコ「火炎の像召喚!」 (パオーーーーン!) 厄災秋穂「うわああああ」 パワポケ「稲妻斬り!」 厄災秋穂「ぐわあああああーーーーー」 厄災秋穂は倒れた。 厄災秋穂撃破後 BGM 血戦の塔 原曲 厄災秋穂「...くっ...ガキや...チビでも勇気の英傑...というわけか? ...でも、君たちでは...この...血戦の塔の...ワナを抜けることは...できない...んだな。 くくくくく...先に地獄で待ってるんだな。ぐあああああああああああああああ!!」 厄災秋穂は消滅した。 リコ「へんなヤツ...パワポケ! 行こ!」 パワポケ「ああ。」 パワポケとリコは血戦の塔の中へ入る。 リコ「なんだろ、これ?」 『面白いから、どれかボタンを押してみるです! 厄災のりか』 パワポケ「お、おい、リコ! 何してるんだ。」 リコ「パワポケ、これ面白そうだし、押してみよっか。」 ※左は「スイッチの右に壁が出て通れなくなる」、真ん中は「落とし穴」、 右は「敵が現れる」となっています。 真ん中を押すと... (パカッ) パワポケ・リコ「わーーーーーっ!」 パワポケとリコは塔の4階に落ちた。 パワポケ「ここは床が開いたり閉じたりするトラップに矢印がついている床か。」 ※床を踏むと勝手に進んでいきます。配置場所によっては 毒の沼地に落とされるというタチの悪いフロアです。 落とされた先の3階では毒の沼地の色が3種類違っています。 赤は「HPとMPが減る」、青紫は「毒状態になる上にHPとMPが減る」、緑は「忘れ状態になる」と パワポケたちを苦しめてきます。落ちたときに備えて平気の巻物を使っておきましょう。 パワポケとリコは4~3階を突破した。次の2階は周りが矢印の方向へ勝手に進んでいく床と 進む場所によっては毒の沼地に落下するという厄介な組み合わせまである。 リコ「パワポケちょっと待って。平気の巻物を読むから。」 リコは平気の巻物を読んだ。 パワポケたちの体が宙に浮き上がった! リコ「しばらくの間なら、毒の沼にかからずに歩けるよ!」 パワポケ「よし、これなら毒の沼にかからずに行ける! 下の階に行く階段への矢印の方向を割り当てよう!」 パワポケとリコは下の階に続く階段にたどり着き、厄災のりかの所にたどり着いた! 厄災のりか「ふふふ~~~~ん...よく生きてきたですね。パワポケさん。おチビさん。」 リコ「リコちゃんはチビちがうもん。あたしは石川梨子でリコちゃんだもん。」 パワポケ「あ、あのねぇ...」 厄災のりか「ふふふ~~~~ん、威勢がいいですね。でも、お遊びはおしまいです!! 厄災亀田軍団の2番隊長!! 厄災のりか様の本当の怖さを存分に教えてあげるです!!」 厄災のりか(2回目)戦 BGM 押し寄せる恐怖 原曲 名称 レベル HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 運の良さ 経験値 ペラ 弱点 耐性 特殊攻撃 厄災のりか(2回目)※1 22 675 136 177 325 152 147 744 2688 なし 風(50%)水(50%) 黒い水(水属性で全体に約30のダメージ ※2)のりかの大蛇(物理全体攻撃+毒) 行動パターン 通常攻撃、黒い水(水属性全体約30のダメージ)、のりかの大蛇(全体物理攻撃+毒)の中からランダム通常攻撃25%、黒い水40%、のりかの大蛇35%の確率で発動 ※1 2周目以降はレベル255・HP4000・MP∞・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値40000・ペラ30000 ※2 2周目以降は約300のダメージにアップ 『攻略法』 のりかの毒攻撃に注意しながら相手の体力を削っていきましょう。 マメに回復すれば、それほど手強い敵ではないはず。 念のためにいやし草も用意しておきましょう。 厄災のりかは蛇が巻き付いた醜い女のような姿に変身した! 厄災のりか「ふふふーーーーーーーーーーーーーーん!!」 パワポケ「うぅっ...、なんておぞましい姿だ!」 リコ「パワポケ! あんな疫病神の女なんて目じゃないよ! あたしたちでやっつけちゃお!」 パワポケ「ああ!」 厄災のりか「ふふふーーん!」 厄災のりかののりかの大蛇! パワポケ「うわっ!」 リコ「キャッ!」 パワポケは毒におかされた。 リコは毒におかされた。 パワポケ「くっくそっ...!」 リコ「毒がじわじわ効いてくるなあ...!」 パワポケ「ここは回復を重視して戦おう!」 リコ「毒取の術!」 パワポケ「元気の術!」 厄災のりか「ふふーーん!」 パワポケ「どわっ!」 リコ「パワポケ!」 厄災のりか「ふふふ~ん。もうおしまいですか?」 パワポケ「...うるさい! 勝負はこれからだ!」 リコ「パワポケに毒取の術!」 パワポケ「ありがとう、リコ! よし、いくぞ!」 パワポケはカタナで攻撃! 厄災のりか「ふーーーーん!」 リコ「行くよ!」 リコは純真の玉で攻撃! (ピカン!) 厄災のりか「ふーーーーん!」 パワポケ「はああああ...」 パワポケは稲妻を溜めた! リコ「火炎の像召喚!」 (パオーーーーーーン!!) 火炎の像の炎が厄災のりかを焼き尽くす! 厄災のりか「ふーーーーーん!」 厄災のりか「おねえさんからのプレゼントです!」 厄災のりかののりかの大蛇! パワポケ・リコ「わっ!」 パワポケ「やあああああああ!!」 パワポケの稲妻斬り! 厄災のりか「ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」 厄災のりかは倒れた。 厄災のりか(2回目)に負けた場合 BGM 黄泉の門 厄災のりか「勇気の英傑? ふふふ~ん。しょせんはクズです。厄災のりか様の敵ではないです!!」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? ■はい/いいえ 厄災のりか(2回目)撃破後 BGM 黄泉の門 厄災のりか、元の姿に戻る。 厄災のりか「...さすがは勇気の英傑、というわけですか...ふふ...ふふふ~~ん... ですが...たとえ勇気の英傑と言えど、あの御方には勝てないです... 決して、決して、決して!!! 勝てないです!! あなたたち勇気の英傑の前には、死! 死!! 死!!! 死!!!! 死だけが待っているだけです!! ふふふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!! 厄災亀田さまぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 そう言って厄災のりかは死亡した。 (ゴゴゴゴゴ....) パワポケ「うわっ!」 脱出するとき、リコが呼び止めてくる。 リコ「ちょっと待って、パワポケ!」 パワポケ「どうした、リコ?」 リコ「この人、死んじゃったのかな?」 パワポケ「確かに死んでるだろうな。のりかが死んだ影響でもうすぐこの塔も崩れそうだ。脱出しよう!」 リコ「うん!」 (ゴゴゴゴゴゴ!!!) パワポケとリコは急いで塔を脱出した。 そして血戦の塔は完全に崩れ去り、東北地方に降らせていた赤い雨が消え去り、平和が戻った!! パワポケは健康の英傑武美に会いに健康の神社に向かう。 健康の神社 BGM 英傑の住む町 「身体健康! 無病息災!! 人々の健康を守る健康の英傑武美様の神社、健康の神社だよ。 勇気の英傑パワポケ様! 健康はすべての基本! ぜひ、英傑武美様をお参りください。」 パワポケ「みんなが元気になったな。」 宿屋 「お客さん、そこの宝箱...開けることができたら中の物を差し上げますよ。 もっとも今まで開けた人がいないんで何が入っているか、知りませんが。」 パワポケ「ふーん。」 パワポケは宝箱を調べた。 リコ「あたし! あたし!! あたしが開ける♪」 パワポケのかわりにリコが宝箱を開けた! リコは『電気なまず』を見つけた。 リコは奥義『電気なまず』を手に入れた! 「びっくりしたわ!!!! 魔物が入っていたなんて! くわばらくわばら... びっくり箱にしたって、ドが過ぎるわよ!!」 民家 「ありがたや、ありがたや。健康の英傑武美様をお助けくださるとは... 英傑武美様も、さぞや感謝しておることでしょう。」 「さすがは勇気の英傑だ! 厄災亀田軍団を追っ払ってくれただか... この調子で他の地方の厄災のヤツらもチョチョイのチョイじゃ!!!」 「東北地方だけを救っても、日本に平和はやってこないのさ! 勇気の英傑のみなさん、たのみますよ!」 境内 健康の英傑武美「勇気の英傑パワポケさんに純真の英傑石川さん! 私を厄災のりかから救ってくれた英傑の人間たちだね! 私は、健康の英傑武美だよ。この東北地方を守る英傑で、人々をあらゆる病気から守る英傑だよ! まずは、私の気持ちを受け取ってね。」 パワポケたちのHPとMPが全回復した! パワポケたちの全状態異常が回復した! 健康の英傑武美「それと、これを受け取って! 私の力を封じた『健康の石』だよ。さあ!」 パワポケたちは『健康の石』を手に入れた! これを装備したキャラは消費MPが1/4になります。 健康の英傑武美「本当なら、この健康の英傑が守らないといけない国を救ってくれたお礼だよ。 この『健康の石』を装備すれば、MPの使う数を少なくすることができるよ! パワポケさん、石川さん、『健康の石』を忘れずに『そうび』するんだよ! そして聞いて! パワポケさんたちが倒す相手は、厄災亀田軍団のリーダー、厄災亀田! 厄災亀田は死してもなお諦めず、黄泉の門の封印を破り、復活したの。 厄災亀田は、今やこの日本全土を支配しようとしているの! 厄災亀田軍団のリーダー、厄災亀田に支配されたとき、あの地獄がよみがえるよ! パワポケさん、石川さん、頑張って厄災亀田軍団のリーダー、厄災亀田を封印するんだよ!」 パワポケ・リコ「はいっ!」 パワポケとリコは中部地方への道に向かった。 中部地方への道 BGM のどかな村 原曲 案内 関東・中部をつなぐ交通道路で、隠れ山村探しの拠点です。 「わ~い!! 赤い雨があがったぁ~! 赤いぬまがきえた~!! 関東・東北地方から中部地方に誰でも行けるよ。勇気の英傑って人のおかげだ!」 「お宝村、わかめ村、あっぱれ村の隠れ山村は平地、海、山にあるんじゃよ。 まあ...ゆっくり探すことじゃ。あわてずよーく見てな。」 「ここから甲斐の間は『国境の谷』と呼ばれています。 甲斐の南東を抜けると、本当の中部地方ですよ! なんでも噂では中部地方が砂漠に覆われたと聞きましたが、大丈夫でしょうか?」 パワポケ「次に俺たちが向かうのは中部地方か。」 リコ「そだね。」 続く 目次へ 前の話へ 次の話へ
https://w.atwiki.jp/mpoch/pages/64.html
試合 試合名:未定 試合日:未定 出兵:未定 ロビー:未定 部屋名:未定 PW 未定 部屋長:未定 使用できる武器 一言:兵士が集まったらしますw 交流戦 試合名:交流戦決行! アカウント確認! 試合日:2007/7/23/Mon/PM7 50 OPEN/PM8 00 START/PM9 00 FINISH 試合形式:VR フレンドリファイヤー:なし 出兵:全兵 ロビー:ウルスラ 部屋名:KOURYUU PW JYL 部屋長:[JYL]JOYLIKLLE 使用できる武器:無制限 一言:まず全員レッドチーム。アカウント名を元師が確認後「おつかれさま」と発言します。 そして交流戦に突入します。隊員も4人だしちょうどいいかも^^2 VS 2だしw あ、それと元師といってもそこまで強くないかもしれないので期待は平均的に^^; 9時が回るとまた一言「おつかれさま」と発言します。それで終了です。 ま、要するに実力チェックってわけですナ。ちゃんとアカウント名変更してきてくださいよ。
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/341.html
あらすじ ついに宇宙人の基地を突き止め、破壊したパワポケ。 残すはアカネの救出のみ! ファイル1 現在 第一章 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい 救出した仲間 19人 現在時刻 あと3日 6 01 現在地 基地 パワポケは白瀬、リコ、ユイと北公園へ向かった。 北公園 BGM 魂の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケはアカネが走っているところを見た。 パワポケ「いた! アカネだ!」 オチタ「今はこの公園に居るでやんすね!」 パワポケ「しかし、北と南の公園を行ったり来たりして、アカネは何をしているんだ?」 オチタ「小学生の考える事なんて、中学生のオイラ達にはわからないでやんす。」 パワポケ「そうだね。だからこそ危険な目に遭う前に、保護しないとね。」 オチタ「そうでやんす!」 アカネを助けに行くが、灰色の岩がジャマをして先に進めない。 パワポケ「今の俺じゃあ、灰色の岩を動かせそうにないなぁ。フィストソウルでも壊せそうもない。」 オチタ「まず、灰色の岩をどかす方法を探すでやんす!」 北公園事務所の中 パワポケ「さて、ここには何があるのかな。」 オチタ「おお、役に立ちそうなものがいろいろあるでやんすよ!」 パワポケ「よし、非常時だから借りていこう!」 オチタ「こっちにも大きな宝箱があるでやんす!」 パワポケ「開けてみよう!」 パワポケは宝箱を開けた。 銀のグローブをみつけた! 装備すれば力があふれ、Aでつかみ 持ち上げられる! オチタ「これで灰色の岩をどかせられるでやんす!」 パワポケ「よし、急ごう!」 パワポケは灰色の岩を持ち上げ、それを投げ飛ばして破壊した! そして奥へ進み、アカネを探した。 パワポケ「アカネはいないみたいだなあ。やっぱりダンボールハウスのあった南公園にいるのか?」 オチタ「パワポケ君! こっちの公園にも、南公園にあったようなダンボールハウスがあったでやんす!」 パワポケ「えっ?」 ...... パワポケ「今回もしっかりした家だったな。」 オチタ「なんか色も軽くぬっていたでやんすね。」 パワポケ「赤い色の液体とか落ちてたもんね。何の液体かはわかんないけど。 これで、北と南にダンボールハウスがあったね。これを中心に 動いていると思うんだけど、何で見つけられないんだろ?」 オチタ「じっとはしてないみたいでやんすね。アカネちゃんが大人しくしてるとは思えないでやんすし。」 パワポケ「そうだね。だけど危険な事には変わりないから、早く見つけてあげないと。」 オチタ「そうでやんす。」 パワポケ「ん? なに持ってんだリコ?」 リコ「ん~。糸。」 パワポケ「長いなそれ。どこから持ってきたんだ?」 リコ「そこに落ちてた。」 パワポケ「ふ~ん。何の糸だろうな。」 白瀬「違うわよ。」 パワポケ「何がだ?」 白瀬「これ、さっきのダンボールハウスの糸よ。」 パワポケ「ダンボールハウスの?」 白瀬「たぶん、これでダンボールとダンボールを止めていたんでしょうね。」 パワポケ「ま、まさか......」 リコ「いやあ~。なんか引っ張って欲しいって言ってるかのように、 ちょこっと出てたから引っ張ってみただけだよ。」 パワポケ「じゃあ、アカネが作った家は....」 リコ「うん! パカッとね! まあ、これで持ち運びが簡単になったんじゃないかな。」 パワポケ「パカッとね! じゃないだろ。小学生が必死で作った物に、何をしてるんだお前は......」 リコ「アカネに会ったら、ちゃんと謝っとくよ。想像はできたんだけどね~。 実際にやってみないとわからない事ってあるじゃん。」 パワポケ「実行するなよ。」 ...... (ガサガサガサ) アカネ「南公園のアカネハウスは扉がなくなってしまいましたが、 新しいアカネハウスは頑丈なので大丈夫です。糸でしっかりほきょ......はっ! アカネハウスが平らになってます! これは、かいじゅうさんでも来たんでしょうか? そうじゃないとアカネハウスが、こんなに簡単に壊れるなんてありません!」 その後、パワポケは白瀬、リコ、夏菜を連れて学校へ向かった。 パワポケ「.........」 オチタ「何をしているでやんすか?」 パワポケ「ああ、窓から外を見ているんだよ。騒ぎを終わらせて、 また授業中に外をながめる日が早く来ないかなって。」 オチタ「パワポケ君は授業中に窓の外を、何回も見たりするでやんすか?」 パワポケ「いつも、ぼ~っと見ているよ。」 オチタ「じゃあ、そんなパワポケ君に6つ目の不思議でやんす。」 パワポケ「もしかして、窓の外をながめたくなくなるような話?」 オチタ「そうなるかどうかはパワポケ君しだいでやんす。」 パワポケ「はあ......」 オチタ「いくでやんすよ。ある生徒がパワポケ君みたいに、外を見ていたらしいでやんす。 窓際の席なので、授業も聞かずにぼ~っと、ながめていたらしいでやんすよ。 そして、そのまま何も考えずに外を見ていると上から........ バッ! と女性が降ってきて、その生徒をジラリとにらんだらしいでやんす。」 パワポケ「そ、そんなの落ちてきたら、他の生徒も気づくだろ。」 オチタ「それが気づかないらしいでやんす。その生徒しか見えないらしいでやんす。」 パワポケ「そ、そうなの。」 オチタ「学校の屋上は閉まっているでやんす。だから生徒は誰もいけないでやんすよ。」 パワポケ「俺....外を見るのが嫌になったよ。」 オチタ「パワポケ君も、外を見る時には気をつけるでやんすよ。」 パワポケ「う、うん......」 白瀬「は~あ。」 パワポケ「あれ? 白瀬? どこに行ってたんだ?」 白瀬「ちょっと寝てたのよ。」 パワポケ「どこで?」 白瀬「どこでもいいじゃない。」 パワポケ「そんなナワなんか持って、どこで寝るっていうんだよ。」 白瀬「うるさいわね.....あたし寝起きなの。これ以上、しつこいと......」 パワポケ「わ、わかったからにらむなよ。」 白瀬「これ片付けといてよ。あたし、外で風に当たってくる。」 パワポケ「あ、ああ。.........。こ、こえ~。」 リコ「ねえ! フッキー!」 白瀬「なに?」 リコ「あの壁を登るコツ教えてよ。」 白瀬「あんた知ってたんだ....」 リコ「フッキーがいなくなる時に、後をつけてたからね。」 白瀬「なんで胸張って言ってるのよ。リコに教えるのはいやよ。」 リコ「なんでさ。」 白瀬「あんたが来たら、うるさいから寝れないでしょ。」 リコ「長居しないから大丈夫だよ。」 白瀬「じゃあ、何をしに来るのよ?」 リコ「越後を吊るしに!」 白瀬「やっぱ、教えてやんない。」 リコ「ええ~~! ケチィ~~!」 夏菜「(なにっ! 屋上だって!)」 その後、パワポケはるりか・白瀬・委員長を連れて街を探索。 ダークアイテムの影響を受けたハタ人間に襲われるが、なんとか撃退した。 るりか「パワポケ、ちょっとその腕見せてください。」 パワポケ「えっ、何?」 るりか「やっぱりケガしてるじゃない! どうして何も言わないでほっておくの!」 パワポケ「これくらいどうってことないよ、何もしなくてもすぐ治るし。」 るりか「何をバカなことを言ってるんですか! ほおっておいて悪くなったらどうするの! ほら、こっちに来なさい!」 (そして...) るりか「...これで一応は大丈夫です。」 パワポケ「おお、ありがとう!」 るりか「これからはちゃんとケガしたらすぐに言うようにして下さいね。」 パワポケ「う、うん、わかったよ。」 パワポケのHPが全回復した パワポケたちは街を探索中にダークアイテムの影響を受けたハタ人間に再び襲われる。 ファイアハタ人間やソードハタ人間とかが多数いてキツかったが、何とか倒した。 市民病院を少し探索する。 パワポケ「るりか、またケガを見て欲しいんだけど...」 るりか「わかりました、早く見せてください。」 (そして...) るりか「...これで今の所は大丈夫です。 本当はちゃんとお医者さんに看てもらった方がいいんですけど...」 パワポケ「十分だよ、いつもありがとう。それにしても、るりかこういうのうまくなったよね。 小さい頃はよくごっこ遊びにつきあわされて大変だったよな...」 るりか「なっ、いったいいつの話をしてるんですか! 今はちゃんと看護の勉強してるんですからあの頃と比べないで下さい。」 パワポケ「ごめん、ごめん。お母さんの為にお医者さんになるんだよね。」 るりか「...それもありますけど、いつもあなたがムリしてケガばかりするから...」 パワポケ「そっ、そうなんだ。ありがとう。」 るりか「ち、違います。あなたはあくまでついでなんですから。」 パワポケ「いや、それでも嬉しいよ。」 るりか「も、もう...」 パワポケのHPが全回復した。 委員長と小野と探索をしていると... 委員長「あれ? みんなとはぐれちゃったかな。」 (うぃんうぃんうぃん) 委員長「えっ? やだ、これなに?!」 ギャスビゴー星人A「ヨーシ、捕マエタゾ。コノ不良品メ。」 ギャスビゴー星人B「サッソク故障ノ原因ヲ調べマショウ。」 委員長「きゃあ! やめてやめて、何をするの!!」 ギャスビゴー星人A「...ウルサイ。サッサト、脳ヲ調ベロ。」 (そして...) ギャスビゴー星人A「...オイ、マダカ。マダ、ソイツノ故障ノ原因ハワカラナイノカ?」 ギャスビゴー星人B「イエ、ホボ分カリマシタガ...信ジガタイ、現象デス。」 ギャスビゴー星人A「ぷろぐらむノ、みすダロウ?」 ギャスビゴー星人B「イイエ、完全ニ正常デス。」 ギャスビゴー星人A「ダガ、コイツハ我々ノ命令ニソムイテイル。 ツマリ、服従回路ガ故障シテイルノダ。」 ギャスビゴー星人B「イエ...機能シテイマス。タダ、コチラノ命令ヲ、 スベテ自分ニ都合ノイイヨウニ曲解シテイマス。」 ギャスビゴー星人A「!! ソンナコトガ可能ナノカ?」 ギャスビゴー星人B「常識デハ、アリエマセン。多重人格ヲ利用シテ、 下位人格ヲふぃーどばっくスルコトデ、上位人格ヲ逆ニこんとろーる...」 ギャスビゴー星人A「バ、バカナ、ソレデハコレヲ修理スルコトナド、デキナイ!! ...ヤムヲエン、破壊シロ。」 ギャスビゴー星人B「イケマセン! コノあるごりずむノ価値ガワカラナイノデスカ!! 宇宙ニオケル、大発見ナンデスヨ! コンナツマラナイ星ヨリモコノ個体ノ方ニ価値ガアル!」 ギャスビゴー星人A「ウムムム...デハ、持チ帰ッテ研究...」 小野「あのう...お取込み中のところ、すみません。」 ギャスビゴー星人A・B「!!」 小野「この子は返してもらいますので。じゃあ、さようなら~。」 (タタタタタッ...) ギャスビゴー星人A「アアッ、待テー!」 (そして...) (う、うーん...) 委員長「あっ!?」 小野「気がつきました?」 委員長「あれ、あたし...うっ、なんか頭が痛い。」 小野「(さっきまで、脳がむき出しだったから冷えたのかしら?) さ、みんなのところへ行きましょう。歩けます?」 委員長「ええ、なんとか。...感謝します。」 小野「ふふふ。貸しイチですよ。」 そして基地へ戻り、体を休めた... 続く 目次へ 次へ 前へ